土と陶器の旅(その2)

久住章さんの案内で、立杭焼陶芸家Ichikawaさんのギャラリーを訪ねる。こちらも見事な建築とセンス抜群な室内の装飾や家具。

窓の下のカウンターは、土(左官)でできている。左にピザ窯、右には湧き水が飲める蛇口がある。壁は土、テーブル表面は和紙が貼ってある。調和のとれた空間。

アームで突き出た裸電球が面白い。2階に上がると作品の展示と多目的に使える部屋がある。ゲストを迎えての食事、くつろぎの会話、また、小さな集まりを開いてみんなで楽しむしかけがいっぱいある素敵な空間。

秘密のお風呂。(だから詳しく書けません)
山の斜面には渓流があり、森に囲まれた場所。

設計施工の久住さんから説明を聞く。
来年春の完成が楽しみだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です