春の庭〜艶やかな紅白共演

冬〜春の庭大改造もいよいよ大詰め。一面、新しい土と腐葉土で覆われた裏庭だが、この紅白コンビは、もともとここに植えてあったので、のびのびと成長。新しい庭に「花」を添えてくれている。


白組代表はユキヤナギ。
11年前にこの場所に移植したのをブログに書いている

紅組代表は、ボケ。
一時的に、仮の場所に移植したボケ。だが、今や一番目立つ一等地になった場所で艶やかな色を演出してくる。

落葉も常緑も芽を吹いた

毎年、心待ちにしているブナの新芽が開いた。
触るのもためらわれる、なんとも初々しい姿。
私の人生でブナは、特別な木である。

我が家の特別なカシの木も芽を吹いた。

常緑樹の新芽は、落葉樹のように劇的ではない。しかし、その分、じっくりと観察すると先輩の葉たちに守られるようにしてそっと芽を吹く。

青山ツインビルのサクラ

正面の白いビルが「青山ツインビル西館」」。右側が「青山一丁目タワー」。

2月は東京なし、1月以来の久しぶりの東京。
東外苑通りから見た青山一丁目周辺。
歩道の木々は芽吹き前。

ランチを終えて青山ツインビルの中庭に。
このビル唯一のサクラの木がある。
毎年、この桜を眺めては春の訪れを確認。
今年で12年回目のチェックだ。

ビル群に囲まれて、冬は冷たい風が通り抜ける?
いや、ビルの空調空気に触れて暖かい?

このサクラの開花は、他と比べて早い。
1分咲き、かな。

新芽がグングンと〜新緑が待ち遠しい

前日の寒さからうって変わり気温は上昇し、春の日差し。
円山がわと裏山をバックに新芽が膨らみだしたカエデ

ブナの新芽。
今年も早そうだ。

ヤマザクラ
陽当たりのいい南側。新芽がいっぱいだ。

ソメイヨシノ
こちらはまだまだかな?と思いきや、けっこう膨らんでいる。

新緑が待ち遠しい。

サンシュユ〜庭の隅から移動

サンシュユ(ミズキ科)
別名ハルコガネバナ・アキサンゴ。享保年間(1720年頃)に渡来した。高さ5~15mになる。樹皮は帯褐色で鱗片状にはがれる。葉は長さ3~10cmの卵状楕円形で、先は鋭くとがる。裏面はう有毛で、主脈の基部に褐色の毛のかたまりがある。3月頃、葉に先立って枝一面に散形花序をつけ、黄色の小さな花を20~30個密に開く。
『日本の樹木』 山渓カラー名鑑

つい3日ほど前には、咲いていなかったサンシュユの花。
曇ってどんよりとした景色に、黄色の花が目立つ。

庭の大改造によって、塀ぎわの隅っこから、仮ではあるが広い場所に移動。
再移動もあるかも知れないけど、この場所も似合っているぞ。

『花おりおり』〜私の愛用書

ブログ “KOH’s VIEW”では、庭の植物を紹介しています。「紹介」というよりも、自分自身がちゃんと身の回りの草花をもっと知りたい、調べてみよう、という思い出書いています。

○○属、○○科だけでは、面白くないので、その花の名の由縁や、特徴、生活の中の関わりなど、歴史、風土なども知ってみたい。

そんな思いにぴったりの本がこの『花おりおり』シリーズ。
14年前にブログを書き始めた時から、愛読(愛用)書となっています。

全5巻。1ページに二つずつ紹介してある。

まだまだ「知らない」「知りたい」「調べたい」草花がいっぱい。
今年も『花おりおり』には、目一杯、お世話になりそう。
四季おりおり、花おりおりですね。

『花おりおり』 湯浅浩史・著
『花おりおり その二』
『花おりおり その三』
『花おりおり その四』
『花おりおり その五』

竹〜節目が多いほどに人生は豊か

竹は外見から見ると一本一本が独立しているように見えますが、地下茎で繋がっており、運命共同体です。しかも、親の栄養で成長した後は、自分の身を太らせることなく、子供のためにせっせと栄養づくりに励むのです。子供は子供で、その栄養を無駄なく使い、構造的にも立派な親にいち早くなります。
竹にある節は竹にとって大切なものです。人生においてもよく「節目」という言葉が使われます。人生における節目とは何でしょうか。人生における心の区切り、それは、一人一人違うと思います。自分に課題を課し、それが成し遂げられたときが自分にとっての節目かも知れません。節目の多い人ほど、風雨や雪の重みにも耐えうるすばらしい人生を送ることが出来るのではないでしょうか。
『人物のまち福島 第2集』 佐久間辰一・著 (「竹」より p13)

昨日の続き。副題「社会人として大切なことは植物から学んだ」が示している通り、この冊子に登場する植物たち。竹(タケ)、桜(サクラ)、蕎麦(ソバ)、紫陽花(アジサイ)、スギナなど10種。それぞれに個性、特徴、なぜそうなのかと不思議なことだらけ。その謎解きは私たちが生きていく教訓がいっぱい詰め込まれている。

第2集のトップバッターとして「竹」。竹と言えば、地下茎、節、成長の早さ、しなやかなどの特性の不思議を解き明かしながら「竹」を知る。

竹の成長の早さの秘密は、幹の先端だけでなく、節ごとに成長点を持ち、一斉に成長する構造からきている。

「人生の節目」というが、人生を見つめ、節目を正しく持つこと、それがすなわち自分の成長の糧となる、ということですね。

「竹」から大事なことを学びました。