「餓鬼の断食」〜『STUDY』 装飾を歓迎する環境←→拒否する身体

豊岡市役所の近くの路地にあるミリオン座
もともとパチンコ屋さんだったビルの1階が今や、演劇やパフォーマンスのメッカになりつつある。周囲の壁はパチンコ台の名残りが生々しい。

「餓鬼の断食」
『STUDY〜修飾を歓迎する環境←→拒否する身体』

川村智基:テキスト・演出    櫻井拓斗 :振付
池田 翔:サウンド      本多悠人 :ドラム
川口隼弥:俳優        箱崎このみ:俳優

ユニット(と呼べば良いのだろうか)「餓鬼の断食」のメンバーの一人である桜井君は今春、兵庫県立芸術文化観光専門職大学(豊岡市)を卒業した1期生。U-35のコンテンポラリー・ダンサーとしてグランプリを受賞した若手のホープ。在学中はシェアハウス「江原_101」の住民として親しい(まるで息子みたいな)。演出の川村君とのクリエーター同士の出会いでこの企画が始まった。

サウンド系の池田君、本多君は、東京芸大出身のミュージシャン。俳優の川口君と箱崎さんの演技もよく訓練された動きで緊張感あふれて素晴らしい。

8月には自宅隣のGN-houseに宿泊しながら稽古を積み、今回の本番はシェアハウス「江原_101」に宿泊しながらの本番。素晴らしい若手クリエーターとの出会いに興奮しています。これからの彼らの作品に注目していこう。

『STUDY』の観劇後は、市役所前広場のナイトマーケットへ。
市役所前の道路を通行止めにして大道芸が大人気。キッチンカーや屋台もたくさん出店。
これも演劇祭の大切な場所。

出演者、関係者、市民が交流する場として発展していくことを期待しながら楽しむ。

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