
時間があれば寄ろうね、と孫たちにあまり期待持たせないようにしていた。石舞台古墳の見学を終え、車のナビで確認すると数分で行けるところにある。
「じゃあ、行ってみよう」となったのが「橿原市昆虫博物館」。
これがなんと大正解!孫たち大喜び。

まず建物のある環境と佇まいが気に入る。チケット買って入場すると「地球は虫の惑星」のパネルが待ち受ける。昆虫館のコンセプトは「見て、聞いて、触って、感じる」。
なかなかワクワクする演出。


家ではクワガタを11匹飼っている孫K。だが、オオクワガタは、レッドデータ昆虫に指定されていて入手困難。標本ではあるがアコガレのオオクワガタを前に大興奮。



林を再現して地中の生き物も覗ける。なかなか工夫がされている。
温室では、亜熱帯の植物が花を咲かせ、蝶が乱舞している。
解説によると
チョウの形をイメージした温室では10種類500頭以上のチョウが季節を問わず飛び交い、亜熱帯の植物が華麗な花を咲かせており、まさに南国ムード満点。生きたヘラクレスオオカブトやニジイロクワガタ、タガメなども間近に観察することができる。1000点を超える国内外の昆虫標本や化石、パネルや映像を用いた解説などもあり館内は昆虫ワールド。
「時間があれば」で立ち寄ったのに、充実した展示に驚き大満足。


建物の壁には、トンボやカマキリやハチなど、昆虫の顔のレリーフ。
建物、標本、自然の再現、温室、特別展(この時は「世界のオサムシ展」)など、どれをとってもレベルが高い。昆虫愛に満ちた「橿原市昆虫館」は誰もが訪ねる価値ありのお薦めスポットです。
