
『タジタジ道中膝栗毛』を観劇。
「ご当地もん」芝居なんだけど、役者の村井まどかさんのガイド(演技)が奇想天外でまるで知らない土地に来たみたいにワクワク。
舞台は、1台の台車の上にビールケースを逆さにして乗っけて、バスの乗降口と運転席の通路に見立てたシンプルなもの。背景には横長のスクリーン幕があり、そこに進行と共に映像が流れて行く。見慣れた風景が現れたり、シルエットで表現されたり、トンネルが異空間に変化したり、縦横無尽に舞台背景が変わっていく。
村井まどかさんの演技は劇団青年団の公演で何度か観たことがあるけれど、一人芝居となるとこれまた抜群の演技。最高!
作・演出は、田上豊さん。今春から江原河畔劇場の芸術監督に就任、芸術文化観光専門職大学の助教でもあります。上演後、感想を述べたり、これからのことを話し合ったりする。
役者の村井まどかさんをはじめ、舞台美術の杉山さん、照明の井坂さん、舞台監督の島田さん、それに落語指導をされた春歌亭丹馬さんなど、知っている方、親しい方など関わっていらっしゃって、演劇がグッと身近になりました。
