“Diane” Chet Baker & Paul Bley

“Diane” Chet Baker & Paul Bley

Chet Baker : tp , vo
Paul Bley : p

1. If I Should Lose You
2. You Go to My Head
3. How Deep Is the Ocean?
4. Pent-Up House
5. Ev’ry Time We Say Goodbye
6. Diane
7. Skidadidlin’
8. Little Girl Blue

Recorded on Feb. 28, 1985

トランペットのチェット・ベイカーもピアノのポール・ブレイも、それぞれ個性的な演奏スタイルを持っている大好きなジャズマン。

ボーカルもこなすチェットの甘い声と静かに囁くようなトランペット。かたや硬派のピアニストとしての印象が強いポール。誰がこんな組み合わせを思いついたんだろうと思う。しかし、これがなかなかいい味を出しているのだからジャズは面白い。

ポール・ブレイには特別な思い入れがある。過去のブログを紹介します。
Paul Bley “JAPAN SUITE” (2005/11/4)
Paul Bley “OPEN, TO LOVE” (2006/12/11)

“JAPAN SUITE”は、学生時代にアメリカ一人旅に出る(1976年)直前に伊勢志摩の「合歓の郷」のコンサートで実際に聴いた演奏。夜中の3時ごろの演奏だった。(懐かしい!)

お薦めとして(全部良いのだが)、2曲聴いてみてください。
” If I Should Lose You”
” Ev’ry Time We Say Goodbye” → 大好きな曲!!
(上記リンク)

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