
肌寒くて曇りのあと、やっと晴れてきた。

左から、妙見山、蘇武岳・奥神鍋、大岡山。

北を向く。
遠い山の向こうは日本海。

ツバキ

肌寒くて曇りのあと、やっと晴れてきた。

左から、妙見山、蘇武岳・奥神鍋、大岡山。

北を向く。
遠い山の向こうは日本海。

この場所は、植村直己冒険館(豊岡市日高町)の道を挟んで向かいの斜面。
(1年前のこの斜面)
道路敷設のために削った地面に緑が復活して綺麗だね、と思いきや、そこに生えているのは黄色い花のオオキンケイギク。
植物に詳しい菅村定昌氏からの指摘で知ったが、オオキンケイギクは、在来種を駆逐し、生態系を破壊する「特定外来生物」に指定され、栽培、運搬などが禁じられている。

昨年、5月に「但馬コネクションプラス」(但馬コネクションの野外活動)の一環でオオキンケイギクの駆除を行いました。そのちょうど1年後の状態がこの写真です。駆除効果は大ですが、まだ、少し残っている。

「綺麗に咲いているね、では済まない」特定外来生物のオオキンケイギク。
私の身近な所で目につくのは、
− 国道312号(円山川左岸)の土渕(蓼川大橋周辺)
− 国道482(江原→神鍋)の道場・久田谷周辺
などの道路脇。おそらく、道路緑化のためにワイルドフラワーとして種を撒いたものでしょうか。
開花の時期に合わせて、駆除するタイミング、駆除後の運搬・処分の決まりがあるので注意が必要。

「あれ?いつもと音が違うぞ!」
そうか、5月7日から但馬空港便の機種が変わったのだ。
これまでのSAAB340B型機からART42-600型機へ。
但馬空港の伊丹→但馬便の飛行ルートは、ちょうど我が家の東南側になる。
朝夕の同じ時間になると音と機影を確認できる。
確認するとなぜか安心して嬉しくなるから不思議なものです。

新型機は、12席増えて48席、通路を挟んで左右2席ずつ。
少しゆったりとするのだろう。
両翼は機体の上部にあるので、翼に邪魔されずに、どの座席からでも眼下の視界が開けている。わずか30分のフライトではあるが、普段、車から眺めている山や川、集落がどのように繋がっているのか、伊丹⇄但馬便の窓から眺めるのは楽しいものです。
ご苦労さま、SAAB。
これからしっかりと安全運航頼みますよ、ART。
朝日新聞(但馬欄) 2018/05/03
豊岡市が新・文化会館を建設方針を表明したことを朝日新聞(2018年5月3日)の記事で知りました。新ホールを建設するからには、その目的、規模、採算性を重視した計画を是非お願いしたい。
現在の豊岡市民会館大ホールは、1100人収容規模のホールとして1972年に竣工。柿落としに、豊岡高校合唱団の一員としてステージに立ったことが懐かしい。46年の年月を経て老朽化が進む。もともと、音響、ステージと楽屋などにも課題を抱えてる。
出石文化会館(ひぼこホール)は、1994年竣工の客席数約450席のホール。桟敷席があったり、芝居などの公演があったり、ユニークなホールとして人気があった。
今後20年間使用すると仮定すると、その改修費は、豊岡市民会館は31.9億円、ひぼこホールは16.4億円、では両方の機能を持ち合わせた新ホール建築の場合は約44億円との市の試算。数字合わせではないだろうが、計算上は、確かに新設の方が4.3億円安く済む。
税金を注ぎ込むのだから、その費用の妥当性は重要だが、単なる費用の大小だけの問題ではない。豊岡市が目指す文化、教育、教養、娯楽の充実、市民生活をより豊かで、誇りの持てる、そんな施設を望みます。
1990年代に、当時の「地方創生(横並び?)策」として、各市町村が競うように施設を建てた。日高町文化体育館、ひぼこホール(出石町)、北前館(竹野町)、日本・モンゴル民族博物館(但東町)、城崎文芸館、植村直己冒険館(日高町)など。どの施設も一定の役割を果たしてきたが、ハード先行型でソフトが伴わず、現在その維持運営費用にしく吐くしている状況である。
今後さらに、地方の人口減少、高齢化が予測されている中、どのような文化会館であるべきか、ハードよりソフト、いやもっとその前に豊岡市の将来ビジョン(どんな都市になりたいのか)をしっかり示し、市民と確認をし、それに相応しいホールを望む。
豊岡市は「アートの豊岡市」を目指している。演劇の城崎国際アートセンター、歌舞伎の永楽館がとても好評を博し、海外からの訪問者も激増している。ここは一つ、本格的な音楽を楽しめ、国際的視点でもユニークな活動、存在となるホールを望みたい。市民(若者)が自分の住む町に誇りを持ち、国内・海外からのお客様が城崎温泉に泊まり、歴史・文化・食を知り、味わい、楽しみ、山・川・海で自然を満喫できる、そんな地方都市に相応しい「文化会館」であって欲しい。

4/30、城崎国際アートセンター(KIAC)にて、公益財団法人「舞台芸術財団演劇人会議」が開催されました。
会議に合わせて、「利賀演劇人コンクール2017授賞式」が行われ、末席にて参加させていただきました。

演劇人会議の初代理事長の鈴木忠志氏が城崎に来られるのを平田オリザさんからお聞きしていたので、是非ともとお願いをし、鈴木氏との面会が実現しました。
鈴木忠志氏は、早稲田小劇場の創立者であり演出家。現在「劇団SCOT」を主宰。独自の演劇訓練法「スズキ・トレーニング・メソッド」を開発し、演劇界では世界的に影響力のある著名な演出家。
私は大学時代から、早稲田小劇場、鈴木忠志さんの大、大、大ファン。早稲田の劇場や岩波ホールでの多くの舞台を観てきました。その後、富山県利賀村に活動拠点を移し、1976年の第1回利賀村演劇祭も観劇しました。
それから40年近く経って、まさか、私の地元の豊岡で、しかもこんなに身近に鈴木忠志さんに会い、歓談できるなんて夢のような時間でした。
これで益々「アートの豊岡」の活動が活発になり、もっともっと多くの市民はじめ国内から海外からの演劇ファンが豊岡に参集することを夢見て。
オリザさん、KIACの館長、ありがとうございました。


「昭和の日」は、新緑の下でバーベキュー。
もう何年も、この季節になるとここに集まる。
友人達の小さかった息子や娘たちは、もう大人になって家庭を持つ。
赤ちゃん連れで集まってくる。
いつも会う友人、1年に1回だけこの緑の下で会う友人、
今日初めてお誘いした友人夫妻。
みんな緑に誘われて陽気になる。
誰かが何かをする訳でもない。
お肉がどんどん焼ける。
持ち寄ったサラダやおにぎりが格別に美味しい。

見上げると、モミジの葉が生い茂る。
広げた手のひらの間に見える青空が清々しい。
吹き抜ける風が気持ちいい。
そんな新緑の午後。

若宮正子さんの講演会に参加しました。
1935年生まれ。ということは現在83才、とても若々しくてお元気、素敵な方だなあ、というのが第一印象である。
82才でシニア向けiPhoneアプリ「ひなだん」を開発。アップル社の世界開発者会議「WWDC2017」に特別招待され、シリコンバレーのアップル本社でティム・クックCEOに直接歓待を受ける。

長年の金融機関の勤務を定年で終え、何をしようかしら?と思案する中で、退職金でパソコンを購入。そこから新しい人生がスタート。
女性の管理職登用など考えられない時代に、時代の風潮(と、ご本人曰く)もあり、役員まで上り詰める。

若宮氏曰く「パソコンのお陰で、私は翼を得た。その翼は、私を家という狭い空間から広い世界へと連れて行ってくれた」。
インターネット普及前に「パソコン通信」時代があった。(1980年代後半)若宮さんはニフティ・サーブの会員になり、良き情報、良き友を得たそうだ。私も全く同時期にパソコンを始め、同じニフティサーブの会員になったので、その話で若宮さんと意気投合。思わぬ出会いと同志に感激。(私は20才ほど若いですが)

NYの国連本部で講演をされている若宮さんをインターネットやテレビのニュースで知りました。凄いパワーのご年配婦人がいらっしゃるのだと、とても関心を持ちました。その方が今目の前にいらっしゃる。
しかも、
父親は豊岡、母親は日高町上ノ郷出身(私の家から車で5分もかからない)、
と知り2度びっくり。このご縁(刺激)を大切にしよう。
もっと、もっと、アクティブにクリエイティブに頑張らねば、とムチ打たれた気持ちになりました。
現在、
シニア向けオンライン掲示板「メロウ倶楽部」副会長
NPO法人ブロードバンドスクール協会理事
政府「人生100年時代構想会議」の有識者議員
さらに、東日本復興支援の活動など、大活躍です。
若宮さんの益々の活躍をお祈りしています。
この出会い、ご縁に感謝。

8回目を迎えた豊岡市・菓子祭前日祭。年々出店数も人出も増え、豊岡の春のイベントとして定着してきた。今年は時折り強風が吹き、肌寒さもあるので、ちょっと人出が少ないように感じる。

豊岡市には、お菓子の神様「田道間守命」(たじまもりのみこと)が祀られている中嶋神社がある。毎年4月には、全国の菓子業者が祈願の意味でお菓子を奉納する「菓子祭」が開催される。
中嶋神社は市街地から少し離れた所にある。もっと盛り上げていこうと、その前日に豊岡市中心である市役所のある商店街「大開通り」で行われるのが、前日祭です。

普段から馴染みのお菓子屋さんや、レストランの出店ピザなど、見て歩くだけでも楽しい。
顔なじみのお店や、噂は聞いてたけど、初めて口にするお菓子など、楽しみいっぱい。

広報「とよおか」4月号を1ページめくると、一面にある風景写真が掲載されている。よーく見ると、特集「豊岡市施政方針と予算(案)」の下側に写真のキャプションがある。
『円山川と劇団移転で活性化が期待される江原駅周辺』

拡大すると中央右寄りの堤防上の建物が劇場として利用予定の建物。築100年近い現・豊岡市商工会館。かつての日高町役場だった由緒ある建物。
演出家・劇作家である平田オリザさん主宰の劇団「青年団」が東京から移転予定。平田オリザさん自身もこの江原地区に引っ越して来られる予定。
ちなみに左端に見える建物が中田工芸(株)の本社ビル。江原駅前を通り徒歩で~4分の至近距離。
演劇とハンガー?あまり関係なさそうだが、共に江原駅周辺を盛り上げていけたらと想いがふくらむ。

今年で5年目を迎える「豊岡で子供たちが世界と出会う音楽祭」(通称:おんぷの祭典)。
子どもたちが小さい時から音楽と親しみ、一緒にその親たちも、そして市民みんなでクラシック音楽を楽しむ街、そんな豊岡市になることを目的に始まりました。
5年目を迎えて、一人でも多くの市民が歌い、演奏し、積極的に参加していただくことを願って結成されたのが「おんぷの祭典合唱団」。

第1回目の練習を豊岡市民会館で行なった。今年の第5回おんぷの祭典のグランドコンサートで「ふるさとの四季」を合唱する。
初回の参加者は約60人。心配していた男性参加者は約15名。初回の想定していた人数を上まわって、少しホッと。でもまだまだ多くの方のご参加をお待ちしています。
お申し込みは、「おんぷの祭典」のweb site、あるいはFacebookサイトにてその旨、お知らせください。