Miles Davis “DOO-BOP”

Miles Davis “Doo-Bop”

Miles Davis (trumpet)
Easy Mo Bee (produce)

1.Mystery
2.The Doo-Bop Song
3.Chocolate Chip
4.High Speed Chase
5.Blow
6.Sonya
7.Fantasy
8.Duke Booty
9.Mystery (Reprise)

Recorded in 1991

ジャズで誰が好き?と聞かれたら即「マイルス」。

1940年代のビバップ、50年代のクールジャズ、1960年代のモードジャズ、1970年代のクロスオーバー、1980年代のヒュージョン。 マイルスはどの時代も間違いなく先頭走ってきた。マイルスいればこそのジャズの変遷である。

この”Doo-Bop”は1991年9月28日他界したマイルスの遺作。ラッパーのイージー・モ・ビーが作成したバック・トラックにマイルスがトランペットを乗せている。

私はこのアルバム”Doo-Bop”を但馬コネクションの開始までの間、会場に流している。低音域で刻むラップのリズム、ミステリアスでクールなマイルスのトランペット、これから何が始まるのだろうと好奇心を沸き起こしくれるような気がしてくる。ワクワク、ドキドキ感がこれから始まるセッションに力を与えてくれる。

アズキナシ〜爽やかに咲く白い花

アズキナシ(バラ科ナナカマド属)
山地に生え、高さ10〜15mになる。樹皮は灰黒褐色でざらざらし、老木になると縦に裂け目が入る。若枝や実は白色の皮目が目立つ。葉は互生し、長さ5〜10cmの卵型または楕円形で、ふちに重鋸歯がある。裏面は灰緑色。5〜6月、枝先に福散房花序をだし、直径1〜1.5cmの白い花を開く。花弁は5個。果実は長さ8〜10mmの楕円形で紅色に熟す。
山渓カラー名鑑『日本の樹木』より)

白い花が3〜4個束になって咲く。花の下側に葉が茂るので下からは目立たないのがちょっと残念。でも、近づいて見るととても可愛いくて、清楚な花たちだ。

移植してしばらくして残念ながら枯れてしまいました。無念の思いで、地面すれすれのところで一度伐採したのですが、20年以上を経て、その株から若枝が生えてきて、今はこのように株立ちで4〜5mmになっている。いろいろあったけど、返ってサワサワと爽やかに茂る。

Oregon “IN CONCERT”

Oregon “IN CONCERT”

Paul McCandless : oboe, english horn
Glen Moore : b, eb, fl, p
Ralph Tower : g, 12 strings g, mellophone, p
Collin Walcott : sitar, tabla, mridangam, violin

1. Introduction
2. Become, Seem, Appear
3. Summer Solstice
4. Undertow
5. Silence Of A Candle
6. Tryton’s Horn
7. Yet To Be

Recorded in 1974

Oregonはよく聴く。

オレゴンのメンバーは、

ポール・マッキャンドレス(オーボエ、ホーンetc)
グレン・ムーア(ベース、ピアノetc)
ラルフ・タウナー(ギター、ピアノetc)
コリン・ウォルコット(シタール、タブラ、ヴァイオリンetc)

の4人組。

それぞれマルチプレイヤーだ。 彼らのCDは、オレゴンとして、それぞれのソロとして、結構持っている。 以前、紹介させてもらったのは、 Glen Moore and David Friesen “IN CONCERT” “MUSIC OF ANOTHER PRESENT ERA” オレゴンのCDの中では何と言ってもこの “In Concert”を一番たくさん聴いているだろう。

それは“Silence Of A Candle”が入っているため。 アジアン情緒たっぷりの甘いメロディー、静かに始まり徐々に盛り上がる演奏、コリン・ウォルコットのシタールが最大の聴きものです。

学生時代に観た唐十郎・赤テントの芝居の中で、この曲が使われていたと思うのだが。勝手に結び付けて記憶しているのだろうか。赤テントの芝居とよく似合う曲なのだ。 ぜひ、聴いてみてその感想を聞かせていただきたいものです。

「会社は公器、経営者は公僕」〜 坂の上の雲を見よ!

萩原会長。integrity=誠実、真摯、高潔(ホワイトボード)

4月の経営者倶楽部(ADOBA)に参加。ゲスト登場前の冒頭、最近の政治家・官僚の不祥事についての意見交換。1.権力の腐敗(上から目線) 2.謝罪のあり方 3.EQ(心の知能指数)の視点からの指摘にみんな納得。

さて、今月のゲスト・スピーカーは萩原工業株式会社(本社・岡山県倉敷市)の代表取締役会長の萩原邦章氏。創業50年、2代目社長を務められる。

2代目として一部上場を目指し達成され、超・高収益企業として成長を持続する会社に育て上げられた。

・ 会社は社会の公器。経営者は公僕である。
・ 「坂の上の雲」は何か? 志は高く持つ
・ 経営者の資質は、「人望・人徳」「処理・調整能力」「地頭の良さ」
・ 尊敬する人は、創業者(父)、初代専務(番頭)、大原孫三郎

講演の中で、あなたにとっての「坂の上の雲」は何か?と何度も問いかけがある。「あなたの志は何か?」「挑戦することの大切さ(面白さ)」を説いていらっしゃるのだと理解する。

注1)萩原工業(株)〜ポリエチレン・ポリプロピレンを主原料とした合成樹脂繊維であるフラットヤーンの技術で製品・産業機械を製作。代表的製品はブルーシート。(国産品としてはほぼ100%シェア)

注2)大原孫三郎 〜 倉敷紡績(クラボウ)、クラレの創業家。中国銀行、中国電力の社長を務める。大原美術館など大原財閥を築き上げる。

創造性のある人間でありたい 〜  若宮正子氏 83才

文字通り、若若しい、若宮正子氏。

若宮正子さんの講演会に参加しました。

1935年生まれ。ということは現在83才、とても若々しくてお元気、素敵な方だなあ、というのが第一印象である。

82才でシニア向けiPhoneアプリ「ひなだん」を開発。アップル社の世界開発者会議「WWDC2017」に特別招待され、シリコンバレーのアップル本社でティム・クックCEOに直接歓待を受ける。

私はただ60才を過ぎてパソコンを始めただけ。

長年の金融機関の勤務を定年で終え、何をしようかしら?と思案する中で、退職金でパソコンを購入。そこから新しい人生がスタート。

女性の管理職登用など考えられない時代に、時代の風潮(と、ご本人曰く)もあり、役員まで上り詰める。

PCが翼をくれた。

若宮氏曰く「パソコンのお陰で、私は翼を得た。その翼は、私を家という狭い空間から広い世界へと連れて行ってくれた」。

インターネット普及前に「パソコン通信」時代があった。(1980年代後半)若宮さんはニフティ・サーブの会員になり、良き情報、良き友を得たそうだ。私も全く同時期にパソコンを始め、同じニフティサーブの会員になったので、その話で若宮さんと意気投合。思わぬ出会いと同志に感激。(私は20才ほど若いですが)

ご両親は豊岡、日高のご出身。

NYの国連本部で講演をされている若宮さんをインターネットやテレビのニュースで知りました。凄いパワーのご年配婦人がいらっしゃるのだと、とても関心を持ちました。その方が今目の前にいらっしゃる。

しかも、

父親は豊岡、母親は日高町上ノ郷出身(私の家から車で5分もかからない)、
と知り2度びっくり。このご縁(刺激)を大切にしよう。
もっと、もっと、アクティブにクリエイティブに頑張らねば、とムチ打たれた気持ちになりました。

現在、
シニア向けオンライン掲示板「メロウ倶楽部」副会長
NPO法人ブロードバンドスクール協会理事
政府「人生100年時代構想会議」の有識者議員

さらに、東日本復興支援の活動など、大活躍です。
若宮さんの益々の活躍をお祈りしています。

この出会い、ご縁に感謝。

みぞ掃除は毎年やらねば

江原地区の一斉みぞ掃除の日に合わせて、自宅前の溝掃除をしました。と言っても、家の前と側面の小道(町の里道)の側溝と結構長い距離があるので、シルバー人材センターに依頼しました。

コンクリートの重い溝蓋を開けるのにまず一苦労。ここまで徹底してやったのは何年振りだろう?? 思ったよりも土が溜まり、草の根っこが蔓延っていた。

しないで貯めるより、毎年やった方が、トータルでは楽にできそうだと実感。

家の前の落ち葉が風に吹かれてお隣の店の溝にも入り込んでいるので、ついでにお隣の溝蓋も開けて一気に掃除。

やらなきゃあ、と思っていたことができて、スッキリ気分。シルバー人材センターの方々にも感謝です。

「思い出の地図」創ろう 〜 江原の街歩き

地元商店街の人、日高高校の演劇部の生徒たち。ナビゲーターは杉山氏。

自宅裏の土手から、何やら声が聞こえてきた。スリッパで出てみると「まち歩き」のご一行様達。江原地区(豊岡市日高町)の商店街活性化プログラムの一環として行われているワークショップだそうだ。

テーマは「まちを歩き、みんなの思い出の地図を創ってみよう!」
ナビゲーターは、平田オリザさん主宰「劇団青年団」の舞台美術家・杉山至さん。

私の自宅近くには、2軒の造り酒屋さんがある。残念ながら現在は酒造りは行われていないが、その大きな蔵の土壁は今も美しい。

「まち歩き」の御一行様に便乗して蔵の中まで見学させていただいた。酒蔵のオーナーのT氏から当時の酒造りの様子や蔵に残るエピソードなどの説明を聞く。2階まで繋がる内部の土壁と柱や梁が素晴らしい。

近所に住んでいてもなかなか見学することはないので、貴重な体験。

真ん中の白い建物が「豊岡市商工会館」。ここからのビューがイチオシです。

酒蔵の裏側すぐには、円山川が流れている。私の小さい頃は、ここで魚釣りをし、泳いだところだ。今は、ここを出発点としてカヌーで川下りもできる。ここから約10㎞下るコースがお気に入り。豊岡市の円山大橋付近までは、野鳥観察したり、河原に上がって火を焚いて、干物魚焼いたり、コーヒー入れたり、時には青空眺めながら昼寝したり、ゆっくり下って、4時ごろには到着する。

2時間ほどの「まち歩き」の後、商工会館横の「ワークピア日高」に戻って、サーベイしたメモや写真やスケッチをもとに「思い出の地図」を作る。

スリッパ履きで、途中から参加した私も、つい長老然(^ ^;;として「昔話」をしてしまった。自分の住んでいる町を再発見することって、こんなに面白いんだと実感する思わぬ体験ができました。

民藝とは?〜但馬コネクション(4月)

「民藝」と「民芸」の違いは?

今月の但馬コネクションのテーマは「民藝」。
ゲストは、『サヨナラ、民芸。こんにちは、民藝。』の編集者の上野昌人氏。
京都からお迎えしました。

上野氏の本職はグラフィックデザイナーですが、ご本人曰く「時どき編集者」もされています。

柳宗悦ってどんな人?

「民藝」とはいったい何なのか?
「民藝運動」の中心人物の柳宗悦の視点からお話を聴いた。

柳宗悦が考えた「民藝」とは、
日常の器具、安価なこと、正しい機能、単純な、素朴、田舎で作られ、使われる、用の美、自然の美、、、、などとキーワードが続く。

しかし、そう言うもの全てを「民藝」とは見なさない。
「柳宗悦の直感によって選ばれたものが「民藝」」である、と言うこと。

私たちが「民藝」(民芸?)とい言う時、地方の素朴な日常使い的な雑器や布などをイメージする人が多いと思う。確かに「民芸店」と言う表示は全国どこでも目にする。

柳宗悦の「民藝」と目(耳)にする「民芸」との持っている意味の違いが理解できました。

自宅裏の風景(春編)

自宅裏の風景。

山、いろいろみどり。
川、ふかみどり。
一番美しく輝く季節だ。

裏山からずっと続く緑の稜線。
その先には進美寺山。

左側に目をやると玄武岩の岸壁に円山川がぶち当たり右90度に曲がる。

木の枝の間に見える赤い屋根、白い壁の建物が豊岡市商工会館。昭和初期に建てられた古い洋風建物。かつては日高町の役場庁舎、その後、日高町商工会館となる。父はこの建物で商工会長として12年間、私は商工会青年部として12年間、活動の拠点となった縁深い懐かしい建物である。

来年から、劇作家・演出家の平田オリザさん率いる劇団「青年団」の稽古場であり、劇場として利用される予定。これはこれでとても楽しみです。

My Walking Course in Spring

マイ・ウォーキング・コース。

円山川の流れが気持ちいい。
両岸の緑も一段と濃くなってきた。

桜は散り、新緑が眩しい。
青空と山の稜線にいつも心洗われる。