このウォーキング・コースを気に入っている理由のひとつは、この夕陽。あと5分でゴールに到達する地点で見るのは夕陽。
季節を選ばずこのラストスパーとの夕暮れは美しい。この景色を楽しむために歩いていると言っても過言ではないぐらい。
右の丸い稜線は大岡山。その左に奥神鍋から蘇武岳に続く稜線が美しい。
夕陽をバックに桜の蕾が膨らむ。
アズキナシ
このウォーキング・コースを気に入っている理由のひとつは、この夕陽。あと5分でゴールに到達する地点で見るのは夕陽。
季節を選ばずこのラストスパーとの夕暮れは美しい。この景色を楽しむために歩いていると言っても過言ではないぐらい。
右の丸い稜線は大岡山。その左に奥神鍋から蘇武岳に続く稜線が美しい。
夕陽をバックに桜の蕾が膨らむ。
満開のユキヤナギ。
ユキヤナギ (バラ科)
美しい名の花。しなやかに弓なりに枝垂れる枝に、雪を積もらせたような白い花。出始めた緑の葉が少し交じる。貝原益軒は『花譜』で「愛賞すべし」とたたえる。関東以西の川岸の岩場に生え、岩柳や小米花(ここめばな)の名も。花びらが散ると小さい米粒のよう。庭や公園の植栽や生け花でも重宝される。
『花おりおり』 湯川浩史・著
10年前にここに移植した時のことをこのブログ” KOH’s VIEW”「ユキヤナギ 新しい場所に移動して」に書いている。10年前と見比べることができるのも、ブログを継続してきて良かったことだと実感します。
それにしても大きくなったなあ。
マーケティング・コンサルタントをやってる知人の依頼で講演をすることになりました。某企業グループの将来を嘱望されている若手マネジャーを中心とした勉強会でした。
弊社の「創業70周年記念誌」をベースにする。木製ハンガーの業界の推移、創業の経緯、高度成長時代からバブル崩壊、そして激変するアパレル、百貨店など小売業界の変遷を辿った。
経営者として大切にしてきたこと、会社の方針が定まらない時の苦しさ、B to BとB to Cのビジネスの違い、ブランディング、ECビジネスの展開など。
サブタイトルに「仕事に役立つヒントがきっと見つかる」とありましたが、どうだったんでしょう。
熱心で気持ちの良いマネジャー候補の方達と接し、こちらが返っていろんな刺激を受けました。
これも春が来たんだと気づかせてくれる。
朝靄。
何も可憐な花ばかりが春の到来を教えてくれるばかりではない。
円山川に沿って
ひくくひくくたなびく あさもや
春分の日とは言え、今日はとても寒い1日となりました。
薪ストーブでは火を焚き、一度仕舞ったダウンジャケットを引っ張り出してきて庭へ出てみる。
冬の間はほとんど眺めることのない、裏庭の奥にある箱庭を覗く。
ブルっとする寒さの中で確実に春が来ていました。
「第23回全国芝居小屋会議」が豊岡市出石町で開催された。これは永楽館復原10周年記念として、豊岡市出石町での開催になりました。
これは、発表の合間の休憩時間の様子。各地の芝居小屋の旗が展示されている。愛媛県内子町の「内子座」、熊本県山鹿市の「八千代座」、岐阜県下呂市の「白雲座」の旗も見られる。
本日の目玉は、永楽館歌舞伎の立役者、水口一夫氏(松竹株式会社)。水口さんなくして永楽館歌舞伎のここまでの隆盛はなかったのは間違いない。片岡愛之助さんを幼少の頃から指導し、永楽館歌舞伎の役者に抜擢。自らが創作した演目、そして演出を手がけられる。
水口さんと永楽館の赤浦館長との対談形式で永楽館の10年を振り返る。私もそのうち9回は毎年鑑賞。毎年、どんな演目と水口演出、そして愛之助さんの新たな魅力が観られるのかとワクワクしています。
子ども歌舞伎の復活と指導に情熱を持って当たられている水口さん。福井県坂井市「まるおか子供歌舞伎」、徳島市「阿波の国子ども歌舞伎」、滋賀県長浜市「曳山まつり子ども歌舞伎」、そして兵庫県養父市「葛畑歌舞伎」など、府県を超えて各地の子ども歌舞伎を指導されているのには敬服します。こういう活動が将来に向けて日本の伝統芸能、娯楽を受け継がれていく原動力となるのだと思います。
そして赤浦館長との対談の中で「永楽館子ども歌舞伎を!」とのお話が出ました!! 市民として、歌舞伎ファンとして、ぜひぜひ、実現して欲しいです。
2015年7月の但馬コネクションにゲストでお迎えし、そのお話をお聞きした時からすっかり水口一夫さんのファンとなりました。
Crosby,Stills,Nash & Young “4 WAY STREET”
1. Suite: Judy Blue Eyes
2. On The Way Home
3. Teach Your Children
4. Triad
5. The Lee Shore
6. Chicago
7. Righy Between The Eyes
8. Cowgirl In The Sand
9. Don’t Let It Bring You Down
10. 49 Bye-Byes/America’s Children
11. Love The One You’re With
12. Pre-Road Downs
13. Long Time Gone
14. Southern Man
15. Ohio
16. Carry On
17. Find The Cost Of FreedomRecorded in 1970
CSN&Y(クロスビー・スティルス・ナッシュ & ヤング)の1970年、ニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルスでのライブを収録そたアルバム。
ロックのレコード(CD)で最も聴いた回数の多いアルバムだろう。少なくともトップ5には入りそう。
アコースティックの1.〜11.、エレクトリックの12.〜17.のどちらも聴き惚れてしまう。
クロスビーの幻想的なボイス、熱いスティルス、シンプルな曲調のナッシュ、クールなヤング、と言ったところだろうか。(これらの形容詞は苦肉の表現です)^^;;
私の好きな曲(全部好きなんですが)を敢えてあげ流とするならば、エレクトリックの 14.Southern Man、16.Carry On かな。
学生時代のバッグパックでの”アメリカ一人旅”を思い出す。
今年で5年目を迎える「豊岡で子供たちが世界と出会う音楽祭」(通称:おんぷの祭典)。
子どもたちが小さい時から音楽と親しみ、一緒にその親たちも、そして市民みんなでクラシック音楽を楽しむ街、そんな豊岡市になることを目的に始まりました。
5年目を迎えて、一人でも多くの市民が歌い、演奏し、積極的に参加していただくことを願って結成されたのが「おんぷの祭典合唱団」。
第1回目の練習を豊岡市民会館で行なった。今年の第5回おんぷの祭典のグランドコンサートで「ふるさとの四季」を合唱する。
初回の参加者は約60人。心配していた男性参加者は約15名。初回の想定していた人数を上まわって、少しホッと。でもまだまだ多くの方のご参加をお待ちしています。
お申し込みは、「おんぷの祭典」のweb site、あるいはFacebookサイトにてその旨、お知らせください。
前夜の但馬コネクションのセッションの余韻を楽しみながら朝食。今回は西岡郁夫氏と西岡塾のスタッフ、塾生の方も同行。
但馬こと、豊岡のことをお話していると時間はアッというまに経ってしまう。
何はともあれ、コウノトリの郷公園へ。鳥インフルエンザで公開ケージには、コウノトリはいないけれど、郷公園の副館長の解説で西岡氏も興味津々。
今月の但馬コネクションのゲストは、(株)イノベーション研究所 代表の西岡郁夫氏。1990年代、インテルジャパンの社長として電子メール、インターネットの普及に大きな役割を果たされた西岡氏です。
現在は、西岡塾の塾長として次世代マネジャーの養成にコミットされている。様々な日常の体験をビジネスとして考えてみるとそこに、様々なイノベーションのネタがあると語たられる。
イノベーションとは「仕組みを変えて儲けること」。利益を上げることが大前提であると。「利益」とは、人々の満足、幸せに供することだと受け止めました。
今回は、ご案内後、1日半で満席。参加者の熱気は最高潮に。詳しくは、後日、但馬コネクションのサイトにアップいたしますので、暫し、お待ちください。
この場を借りて、西岡さんに感謝いたします。