雪降れば、シュウメイギク

雪のあと。

11月28日のブログに「いつまで咲くの?シュウメイギク」とアップ。その後12月に入っても蕾から白い花を開花させていた。が、雪が降りとうとう花は全て完了となったようだ。

垣根にもたれかかるように倒れてしまったシュウメイギク。
来年の春にまた会いましょう、と言っても、その名の通り、秋に明らかになる花(菊)が秋明菊なのです。秋まで待とう。

一夜明けると雪景色

ホームコンサートを終え、夜を徹しての会話に時間を忘れ、朝目覚めるとこの雪景色。
いよいよ本格的な冬の到来だ。

午後2時。
空は晴れ。
裏山の落葉広葉樹の雪の枝が美しい。
静かに流れる円山川。

赤い絨毯

今秋はここまでいつもの年より暖かい日が続いているが、今朝の雨で一気にモミジが舞い落ちる。

毎年のことだが、この「赤の絨毯」見るところから、年末を感じる。
今年もあと1ヶ月余りだ。

ピンポンサム〜ひときわ目立つ

昨年小さな苗を植え、春から夏にかけて全然目立たなかったのに、花の少ないこの時季になって、ひときわ目立つ存在に。調べてみると「ピンポンサム」という名前の花。菊の種類であること、花がまんまるでピンポンのよう、菊は英語で”chrysanthemum”(クリサンセマム)だからこの名前。ここまではすんなりと納得。まんまるにはなっていないのが気になりますが。

オランダで品種開業された園芸種。

どちらと言うと地味な我が家の庭には、派手な気がするが、花が悪いわけではない。

ピンポンサムは、オランダで品種改良された園芸種。

これぞ菊の色。語源はギリシャ語で「chrysos」は黄金色を意味し、「anthemon」は花を意味する、とある。黄色もあってさらに納得しました。

ガラスの天井〜空を見上げる

じ〜っと空を見上げているのが好きだ。
だから天井の一部をガラスにする。

象設計集団には「7つの原則」がある。
「1.場所を表現する」→進明寺(しんめいじ)山を取り込んだ借景。
「5.自然を受け止め、自然を楽しむ」→陽光をいっぱい入れる。空を眺める。2階の庭。
「6.あいまいもこ」→家の内と外を繋げる。外のような内のような空間。

聳える柱の向こうに空。

今秋、最初の焚き火

まさか猛暑の夏に焚き火はないですよね(BBQはするけど)。
秋の到来を感じながら、土日が忙しく、やっとこの秋の最初の焚き火。早春の焚き火から半年。道具の配置がテンデンバラバラ。どうしてたっけ?と思い出しながら始める。

広場の隅っこに生えてるクロマツの松葉を集め、畑のキュウリやトマトの支え木で古くなった竹とで点火。万事上手くいく。

この秋も焚き火しながら、お昼のご飯を調理。
沸いたお湯でコーヒーを淹れる。
空と山を見ながらウトウトしたり、読書したり。
秋の週末の楽しみはこれ。

秋の野菜植え付け

先日まで草ボウボウの畑。いつまでも放っておけない。大勢の来客を翌日に控え、頑張ってやているところを見てもらおうと、それがモチベーションとなって頑張りました。(こういうことがあってなんとか継続しているの実態。)

牛糞肥料を混ぜ、畝を作る。畑の土は傍で生ごみをコンポスターに入れてできた土を随時、畑に撒いているので、どんどん土の質は良くなってきたのは実感している。今回植えたのは、キャベツ、カリフラワー、ハクサイ。