夏には生い茂っていた広場のススキ。
一度、雪が降り積もると、雪の重りでペシャンコ。
地面にまで到達したススキは刈ったが、次の積雪ではほとんどの茎が地面を覆うの必至。
と言うことで、自宅周囲の落ち葉の清掃を依頼したシルバー人材さんと共同作業。
ということで、ススキ刈りとなる。
ヤマブキ
夏には生い茂っていた広場のススキ。
一度、雪が降り積もると、雪の重りでペシャンコ。
地面にまで到達したススキは刈ったが、次の積雪ではほとんどの茎が地面を覆うの必至。
と言うことで、自宅周囲の落ち葉の清掃を依頼したシルバー人材さんと共同作業。
ということで、ススキ刈りとなる。
雪のあと。
11月28日のブログに「いつまで咲くの?シュウメイギク」とアップ。その後12月に入っても蕾から白い花を開花させていた。が、雪が降りとうとう花は全て完了となったようだ。
垣根にもたれかかるように倒れてしまったシュウメイギク。
来年の春にまた会いましょう、と言っても、その名の通り、秋に明らかになる花(菊)が秋明菊なのです。秋まで待とう。
ホームコンサートを終え、夜を徹しての会話に時間を忘れ、朝目覚めるとこの雪景色。
いよいよ本格的な冬の到来だ。
午後2時。
空は晴れ。
裏山の落葉広葉樹の雪の枝が美しい。
静かに流れる円山川。
あっち向いて、こっち向いて、シュウメイギク。
よーく見ると(写真左〜中央上にかけて)、まだまだこんなにいっぱい蕾がある。
あと3日で12月。
来週には今シーズン最初の寒波がやってくるというのに。
いつまで、咲くのだろうか。
花の少ないこの季節、シュウメイギクが一層目立つ。
今秋はここまでいつもの年より暖かい日が続いているが、今朝の雨で一気にモミジが舞い落ちる。
毎年のことだが、この「赤の絨毯」見るところから、年末を感じる。
今年もあと1ヶ月余りだ。
晩秋の庭は鮮やかな赤が主役に。
縁起のいい名前だね、と16年前のブログに書いたマンリョウ。
以来、ずっと庭のどこかで秋を待っている。
昨年小さな苗を植え、春から夏にかけて全然目立たなかったのに、花の少ないこの時季になって、ひときわ目立つ存在に。調べてみると「ピンポンサム」という名前の花。菊の種類であること、花がまんまるでピンポンのよう、菊は英語で”chrysanthemum”(クリサンセマム)だからこの名前。ここまではすんなりと納得。まんまるにはなっていないのが気になりますが。
オランダで品種開業された園芸種。
どちらと言うと地味な我が家の庭には、派手な気がするが、花が悪いわけではない。
ピンポンサムは、オランダで品種改良された園芸種。
これぞ菊の色。語源はギリシャ語で「chrysos」は黄金色を意味し、「anthemon」は花を意味する、とある。黄色もあってさらに納得しました。
じ〜っと空を見上げているのが好きだ。
だから天井の一部をガラスにする。
象設計集団には「7つの原則」がある。
「1.場所を表現する」→進明寺(しんめいじ)山を取り込んだ借景。
「5.自然を受け止め、自然を楽しむ」→陽光をいっぱい入れる。空を眺める。2階の庭。
「6.あいまいもこ」→家の内と外を繋げる。外のような内のような空間。
聳える柱の向こうに空。
まさか猛暑の夏に焚き火はないですよね(BBQはするけど)。
秋の到来を感じながら、土日が忙しく、やっとこの秋の最初の焚き火。早春の焚き火から半年。道具の配置がテンデンバラバラ。どうしてたっけ?と思い出しながら始める。
広場の隅っこに生えてるクロマツの松葉を集め、畑のキュウリやトマトの支え木で古くなった竹とで点火。万事上手くいく。
この秋も焚き火しながら、お昼のご飯を調理。
沸いたお湯でコーヒーを淹れる。
空と山を見ながらウトウトしたり、読書したり。
秋の週末の楽しみはこれ。
先日まで草ボウボウの畑。いつまでも放っておけない。大勢の来客を翌日に控え、頑張ってやているところを見てもらおうと、それがモチベーションとなって頑張りました。(こういうことがあってなんとか継続しているの実態。)
牛糞肥料を混ぜ、畝を作る。畑の土は傍で生ごみをコンポスターに入れてできた土を随時、畑に撒いているので、どんどん土の質は良くなってきたのは実感している。今回植えたのは、キャベツ、カリフラワー、ハクサイ。