サンクンガーデンの新緑。
ミツバツツジも咲き始めた。
こちらは、我が家の新参者、カツラの木。
どんな木になるのだろう?
楽しみだ。
また、調べて再アップします。
モミジ
サンクンガーデンの新緑。
ミツバツツジも咲き始めた。
こちらは、我が家の新参者、カツラの木。
どんな木になるのだろう?
楽しみだ。
また、調べて再アップします。
咲き始めた!。
「ザイフリボク」。初めて聞いたときは、何度聞いても、復唱できなかった。
何語? どこでオンが切れてるの? どういう意味?
こうして見ると、白い花がよく見える。
裏山の新緑とよくマッチしている。
満開に近づいたら「ザイフリボク」をきちっと調べて再アップしよう。
2階の庭で、まず最初に咲いたのはホワイトレースフラワー。
最近、植えた記憶はないが、おそらくずっと以前に植えた時のタネが落ちたのかも知れない。
2階の庭は、これからどんどんいろんな植物が芽を出し、草ボウボウになる。夏には手に負えなくなる。今年は早めに草取りしよう、と決意。
冬〜春の庭大改造もいよいよ大詰め。一面、新しい土と腐葉土で覆われた裏庭だが、この紅白コンビは、もともとここに植えてあったので、のびのびと成長。新しい庭に「花」を添えてくれている。
白組代表はユキヤナギ。
11年前にこの場所に移植したのをブログに書いている。
紅組代表は、ボケ。
一時的に、仮の場所に移植したボケ。だが、今や一番目立つ一等地になった場所で艶やかな色を演出してくる。
毎年、心待ちにしているブナの新芽が開いた。
触るのもためらわれる、なんとも初々しい姿。
私の人生でブナは、特別な木である。
我が家の特別なカシの木も芽を吹いた。
常緑樹の新芽は、落葉樹のように劇的ではない。しかし、その分、じっくりと観察すると先輩の葉たちに守られるようにしてそっと芽を吹く。
2月は東京なし、1月以来の久しぶりの東京。
東外苑通りから見た青山一丁目周辺。
歩道の木々は芽吹き前。
ランチを終えて青山ツインビルの中庭に。
このビル唯一のサクラの木がある。
毎年、この桜を眺めては春の訪れを確認。
今年で12年回目のチェックだ。
ビル群に囲まれて、冬は冷たい風が通り抜ける?
いや、ビルの空調空気に触れて暖かい?
このサクラの開花は、他と比べて早い。
1分咲き、かな。
前日の寒さからうって変わり気温は上昇し、春の日差し。
円山がわと裏山をバックに新芽が膨らみだしたカエデ。
ブナの新芽。
今年も早そうだ。
ヤマザクラ。
陽当たりのいい南側。新芽がいっぱいだ。
ソメイヨシノ。
こちらはまだまだかな?と思いきや、けっこう膨らんでいる。
新緑が待ち遠しい。
サンシュユ(ミズキ科)
別名ハルコガネバナ・アキサンゴ。享保年間(1720年頃)に渡来した。高さ5~15mになる。樹皮は帯褐色で鱗片状にはがれる。葉は長さ3~10cmの卵状楕円形で、先は鋭くとがる。裏面はう有毛で、主脈の基部に褐色の毛のかたまりがある。3月頃、葉に先立って枝一面に散形花序をつけ、黄色の小さな花を20~30個密に開く。
『日本の樹木』 山渓カラー名鑑
つい3日ほど前には、咲いていなかったサンシュユの花。
曇ってどんよりとした景色に、黄色の花が目立つ。
庭の大改造によって、塀ぎわの隅っこから、仮ではあるが広い場所に移動。
再移動もあるかも知れないけど、この場所も似合っているぞ。
快晴!
芽吹き!
来たぞ春!
マンサク、3回目の登場。
ブログ “KOH’s VIEW”では、庭の植物を紹介しています。「紹介」というよりも、自分自身がちゃんと身の回りの草花をもっと知りたい、調べてみよう、という思い出書いています。
○○属、○○科だけでは、面白くないので、その花の名の由縁や、特徴、生活の中の関わりなど、歴史、風土なども知ってみたい。
そんな思いにぴったりの本がこの『花おりおり』シリーズ。
14年前にブログを書き始めた時から、愛読(愛用)書となっています。
全5巻。1ページに二つずつ紹介してある。
まだまだ「知らない」「知りたい」「調べたい」草花がいっぱい。
今年も『花おりおり』には、目一杯、お世話になりそう。
四季おりおり、花おりおりですね。