#2 New York ワールド・トレード・センター駅

何とも衝撃的な建物だ。
グラウンド・ゼロ跡地にあるワールド・トレード・センター(WTC)駅。正式名称は、World Trade Center Transportation Hub。

建築家は、スペイン人のサンティアゴ・カラトラバ(Santiago Calatrava)

白い鋼鉄製の構造体は「Oculus(オキュラス)」と呼ばれる。ラテン語で「目」を意味する。
カラトラバは、平和の鳩が飛び立つ姿をイメージしているそうだ。

魚の骨のような、肋骨のような。

側面には、ショップが並ぶ。
2フロア使ってApple Shopもある。

改札口もプラットホームへのエスカレーターもちゃんとある「駅」なのだ。
(駅であることを忘れてしまいそう。

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