今年も始まった「ヘンテコウィーク」〜江原の新しい行事

江原の立光寺に、若者が集まる。シェアハウス「江原101」住民で芸術文化専門職大学の学生たちが、江原住民の交流の場として、地域外の人たちに江原を知ってもらおうと立ち上げたイベント。今年で2回目となる。

江原に住む10名の若者が創作劇を演じる。作・演出は今春CATを卒業したミズキ君と振付・音響照明はタクト君。

昨年は100名を超える江原住民が集まったが、雨模様の今年は少し寂しい。でも。この境内で「久しぶり!」「元気ですか?」など、近所と言えども普段顔を見ない人たちと挨拶を交わすのは気持ち良い。

第2回ヘンテコウィーク。
ダンス、ピクニック、お芝居、ボードゲーム、かるた、食事会など。
学生の、アーティストの新しい表現、「なんだこれ?」に出会えるプログラム。

10/8〜13日の6日間。12日は江原の秋祭りでお神輿担ぎ。この賑わいがきっかけで江原が活気付くのを応援していこう。

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