
大阪城ホール。
もう何年前になるのだろう?
ローリング・ストーンズやU2のコンサートを思い出す。
大音響と熱狂的ファン。
久しぶりの今回は玉置浩二。

“Koji Tamaki Ode to Joy”
日本センチュリー交響楽団(指揮:大友直人)をバックに一人熱唱。


開演までまだ1時間半もあるのに、どんどん集まるファン。


一つの空席もなく12000人満員の客。

いつもながら写真撮影は禁止(開演5分前まではOK)。
アップできないのが残念。
MC(語り)は一切なし。休憩を挟んで2時間たっぷりの玉置浩二の歌。
「夏の終わりのハーモニー」で締め括った後のアンコールは「田園」。
2回目のアンコールで再びステージに上がり「メロディ」でしっとり。
さらに最後の最後にもう一度「田園」。
大ホールでの日本人アーティストのコンサートは初めて。
さすがの玉置浩二でした。