
三井住友銀行神戸本部ビル。
(現在、神戸経済同友会の事務局はこのビル内に置く)
神戸経済同友会の「2025年度提言特別委員会」のオブザーバーとして推薦をいただき出席。
提言のテーマは
「人口減時代の到来に官民一体で備える」〜地域の魅力を活かした交流/関係人口の増加を通じて〜

メンバーは事務局を含めて23名。
まず兵庫県の人口推移と予測(現在531万人→2050年推定436万人)を把握。
続いて、社会課題の整理と提言の骨子を確認する。
交流/関係人口の増加の施策
5つの提言
「コアとなる魅力やコンテンツの発掘」
「住まい」「なりわい」「コミュニティ」の整備
「地域を担う人づくり」
目指す姿
幸福度の高い兵庫県
チームを組んでそれぞれの提言をまとめていくことを確認。
おそらく私には但馬支部の立場で、神戸・阪神地区の都会とは異なる視点でのアドバイスを求められていると思う。人口減の先端でもあり、空き家、コミュニティの停滞などの現実と向き合っている。逆に地域づくりに積極的な若者も増えているので、紹介をしていきたい。