シェアハウス「江原101」卒業生の送別ディナー

いよいよ卒業が近づいて来ました。
2021年4月に開校した「兵庫県立芸術文化観光専門職大学」(CAT)の1期生が卒業を迎える。1年間の寮生活を終え、2022年夏からシェアハウス「江原101」で生活する4年生7人は、それぞれの次の道へ進んでいく。

卒業のお祝いと将来のチャレンジにエールを送るディナーに招待する。
先日は友人宅で美味しい本場仕込みの中国料理をいただいたが、
今夜はイタリアン。

劇団に入り演劇の道に進む、コンテンポラリーダンスを学び海外も視野に入れる、芸大大学院に進学する、空への夢を描きその第一歩を踏み出す、ワインの会社に進む、地元に残り文化活動を通じて地域づくりに貢献する志を持つ、など前途洋々な若者たち。

江原101の3年間は、地域の人とも交流し愛された学生たち。
いつでも気軽に立ち寄れるシェアハウス。
その道のエキスパート、パーフォーマーとして凱旋公演を(密かに)期待したり。

この1期生たちとの出会いからシェアハウス「江原101」が誕生。
優秀な学生が集まり、大学の中でも注目されている(と聞いた)「江原101」。
この伝統を後輩学生たちが受け継いでいってもらいたいと願っています。

改めて、101の卒業生に感謝とエールを送ります。

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