


ドーモ・キニャーナでは毎月、数回の茶道稽古がある。妻が教示しているが「社中」という意識ではなく、自ら「茶の湯を学ぶ」というスタンスで、興味を持つ友人やシェアハウス「江原101」で興味を持つ学生に教えている。みんなすごく熱心で毎回3〜4時間かかる。
私は、今年から裏千家淡交会但馬支部の支部長を務めさせていただくことになり、茶の湯の基本を少し学ぼうと今月から参加する。お点前は15年ほど前に数年習ったことはあるがほぼ初心者。亭主(お点前)よりも「客ぶり」(客の所作)を学びたいと思っています。
当然ながら、茶道は日本の文化。歴史、茶碗・釜などの道具、建築、庭園、お花、お軸など、私にとってハードルは高いですが、少しずつ知識として学び、日常生活にも活かしていきたい。



