ウィーンフィル・ニューイヤーコンサートを聴きながら

昨夜の新年会で大いに盛り上がり、片付け終えて午後はゆっくりと。

昨日(1/1)に録画していた『シュトラウス生誕200年 ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート』(NHK)を聴きながら年賀状や新聞に目を通す。
さすがに年賀状は激減。メールやSNS時代の到来を実感。

今年のニューイヤーコンサートは、指揮は今年83歳になるリッカルド・ムーティ。2018年ウィーンへ行った時のウィーン楽友協会(中には入らず)のロケーションを思い出しながら聴く。

ウィーンフィルのチェロ奏者とは深いご縁があり、彼らを画面の向こうに見るのも大きな楽しみです。

昨年の夏に豊岡のIさん宅でお会いしたへーデンボルク・直樹さん。その時は直樹さんの家族(父、母、奥様、娘たち)にもお会いして会食。子供同士(こちらは私の孫たち)も仲良しに。

シュテファンとは、2002年のチェロコンクール(養父市ビバホール)以来の付き合い。
ウィーンに行った時も彼の家に招待していただきバーベキュー。その時には、同僚のセバスチャン夫妻も一緒で楽しいウィーンのひと時を過ごしました。

その3人が揃ってステージで演奏しているのを観ながら、聴きながらくつろいでいるのってなんとも贅沢な気分。また、次回この3人に会ったら(おそらく別に別にだと思うけど)今のこの気持ちを伝えよう。

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