
リーガロイヤルホテル京都で開催された全国役員懇話会に出席。
淡交会の但馬支部副支部長の立場で参加。全国から約500名が集まり、令和6年度各支部の活動の中から優秀、優良支部の表彰が行われる。

千玄室大宗匠の元気のお顔も見える。102歳になられるが現役で茶道を通じて海外との交流も図られている。翌日からは韓国に行かれるそうだ。
大宗匠から左へ、千宗室家元、千宗史若宗匠、伊住宗陽さんも席につかれる。


優秀支部(郡山、広島第一、第二)、優良支部(東京第六東、川崎、岡山)の5支部の活動報告がある。各支部とも「会員の減少」という共通の危機感があり、会員の増員、現会員へのフォローなどに創意工夫を凝らした活動がメインの報告となりました。家元のご挨拶からも裏千家淡交会の会員は現在約8万人との発言もありました。最盛期には20万人以上ありました。
懇親会では、丹後宮津支部の正副支部長さんとも同席の上、お互いの状況などを語り合い、有意義な懇親会となる。同テーブルには東京第6支部の役員いらっしゃって、神楽坂で鰻屋さんをされているという。次回上京したらぜひ寄ってみよう。
全国大会では、こういう出会いもありがたいですね。(茶とはあまり関係ないですが)