秋の風情〜十三夜の月

17:27

日が短くなったものだ。
18時にもなるともう薄暗くなっている。
畑の脇に生えているキンモクセイの香りに惹かれて、ふと東の空を見る。
ススキとキンモクセイの間にお月様が。
秋だ。

17:43

2階ガーデンに上がるとシュウメイギクの向こうにお月様。
秋明菊=秋に明るく見える菊に似た花。
美しく響きの良い名前の割にはあっさりした名前の由来ですね。

十三夜
上弦の月の後、月の円盤の半分以上が太陽光を受けるが、まだ完全には照らされていません。照らされた部分は増え続け、月が夜毎に大きく見えるようになります。
(Star Walk 2より)


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