戦闘状態にあるイスラエルとパレスチナ。
毎日のようにニュースで見る戦闘、破壊された市街地、病院に運ばれる負傷者。
見ているだけの良いものだろうか、と内心揺らぐ人も多いと思います。
パレスチナのヨルダン側西岸地区にある劇場が企画・制作した『ガザ・モノローグ』。
パレスチナへの大規模な攻撃を経験した若者33人が書いたモノローグ集を朗読やパーフォーマンスの形にして、ソーシャルメディアとして発信する朗読会。
中東の近現代史を知ることはなかなか複雑で難しいが、知っておかねばならないといつも思っている。今回、ガザの現状を知ることで、改めて中東問題を考えるきっかけとして参加する。