広場の雑草群の真ん中に1本だけ、真っ赤な「モノ」を発見。
夏のこの時期、花の少ない庭が寂しい、つい広場に草花を観察する目が行くこの頃。
緑に覆われた地面の中に、これだけ鮮やかな赤は目立つ。
Picture Thisで検索すると「フシネキンエノコロ」とでる。
また、なんとも聞いたことのない名前。(合ってるんだろうか?)
フシネキンエノコロはアメリカ全域に広く分布している植物で、原産地であるアメリカだけでなく、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、オセアニアの様々な地域にも導入されています。定期的に栽培されることもありますが、原産地外の特定の地域、特に地中海地域、南アメリカ、カリブ海地域では競争力があると考えられることもあります。そのため、地元の生態系に影響を与える可能性があります。しかし、その栽培の広がりや生息地への影響は世界的に見て異なります。
(Picture Thisより)
イネ科、帰化植物、多年草。花期は夏〜晩夏。節ごとにくの字に屈曲しているということも判った。
でも、赤い茎?葉?の解説、写真は見当たらない。
どうやら突然変異なのだろうか。