いよいよ始まった『豊岡演劇祭2024』。
9月6日〜23日 18日間
皮切りに、江原河畔劇場にて「たじま児童劇団」による『転校生』(作・演出 平田オリザ)
公演は撮影禁止(当然ながら)なので、写真で児童たちの熱演を伝えられないのが残念。1度観たことがあるのですが、プロデューサーから子供たちの成長は早いよ、稽古の成果も格段に上がっているとの勧めもあり、いの一番の公演に駆けつけました。
初日ということもあり、講演後は2階フロアで開演記念パーティ。
豊岡演劇祭の高宮浩之実行委員長とフェスティバルディレクターの平田オリザさんから挨拶。
なんと演出家の宮城總さん(SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督)が静岡から駆けつけてくださっている。開演前に車で来られて、記念パーティでは乾杯の後、すぐにまた車で静岡まで帰るとのこと。翌日の午前からゲネプロがあるそうだ。
先月、利賀村でお会いしご挨拶させていただいたところなのに、すぐに再会できてラッキー。
なんとも演出家どうしの絆の強さを見たような感じですが、どうなんでしょう。
現在、日本演劇界を代表するお二人であることは間違いない。
さーて、18日間の演劇週間を楽しもうではありませんか。