盛岡散策(歴史・文化編)

盛岡市のシンボルの「盛岡城跡」の石垣の写真を撮り損ねたのは残念。
これは街角にある「案内看板」ですが、写真真ん中の盛岡城跡の上下左右、数百メートルを移動するだけで、盛岡市の主な施設(県庁、市庁舎、美術館、博物館、文化財・歴史的建造物、盛岡八幡宮、盛岡駅など)が見学できる。歩いて散策しながら楽しめる街。

櫻山神社横にある「烏帽子岩」は近くに行くと圧倒される大きさ。盛岡城築城の折に、地面を掘り下げたら突出した大岩が出てきて「お守り岩」として祀られている。

北上川支流の中津川。盛岡城内堀の鶴ヶ池。

どの街に訪問しても時間があれば、まずは歴史資料のある博物館に立ち寄ることにしている。
岩手銀行は、東京駅を設計した辰野金吾が設計し1911年(明治44年)に建てられる。

盛岡の鎮守とされている。神事のチャグチャグ馬コ(映像)、流鏑馬(映像)で知られる。
両祭りは、ぜひ行って見てみたいものです。

このように、歩いて散策しながら盛岡の生活ぶりと文化を感じ取ることができる。

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