『円熟の室内楽』クリフトフ・ヘンケル(vc)、高木和弘(vl)、児嶋一江(p) 但馬コネクション#74

1週間滞在最後の夜を『公開リハーサル』として但馬コネクションの7月セッションとしました。15:00から第二部のお料理を開始。16:00までの直前リハーサルを終えた17:00から、数名のスタッフで会場づくり。テーブルを運び出し、ベンチや椅子を並べ、譜面台の位置をマーキング。

18:00にスタッフ全員集合。本日の参加者を発表し、受付、会場、第二部立食交流パーティの役割分担を決める。もう70回を超える回数を経験しているので、この辺りはスムーズに確認が進む。

19:00に開演。
最初の挨拶をするピアノの児嶋一江さん。

高木和弘        ヴァイオリン
クリストフ・ヘンケル  チェロ
児嶋一江        ピアノ
田中佑子(特別出演)   ヴィオラ

ドヴォルザーク ピアノ三重奏曲作品90〈ドゥムキー〉
ブラームス   ヴァイオリンソナタ第2番 イ長調 作品100
        チェロソナタ第2番 ヘ長調 作品99
        ピアノ三重奏曲第3番 ハ短調 作品101

但馬コネクション特別追加曲として
E.ドホナーニ作曲『弦楽トリオセレナーデ 作品10』
で演奏は開始。
これは、特別参加のヴィオラの田中佑子さん(高木さんの奥様でもある)をフューチャーした曲でもある。

7/28、30日に大阪・東京でのコンサートに向けた「公開リハーサル」でもあるので、全曲をぶっ通しで2時間20分。

第二部は、スタッフで準備したお料理とワイン、ビールで交流会。
最後は、スタッフだけ残り、ヘンケルさんから感謝の言葉が述べられました。

詳しくは後日、但馬コネクションのホームページでもアップします。

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