1週間滞在最後の夜を『公開リハーサル』として但馬コネクションの7月セッションとしました。15:00から第二部のお料理を開始。16:00までの直前リハーサルを終えた17:00から、数名のスタッフで会場づくり。テーブルを運び出し、ベンチや椅子を並べ、譜面台の位置をマーキング。
18:00にスタッフ全員集合。本日の参加者を発表し、受付、会場、第二部立食交流パーティの役割分担を決める。もう70回を超える回数を経験しているので、この辺りはスムーズに確認が進む。
19:00に開演。
最初の挨拶をするピアノの児嶋一江さん。
高木和弘 ヴァイオリン
クリストフ・ヘンケル チェロ
児嶋一江 ピアノ
田中佑子(特別出演) ヴィオラ
ドヴォルザーク ピアノ三重奏曲作品90〈ドゥムキー〉
ブラームス ヴァイオリンソナタ第2番 イ長調 作品100
チェロソナタ第2番 ヘ長調 作品99
ピアノ三重奏曲第3番 ハ短調 作品101
但馬コネクション特別追加曲として
E.ドホナーニ作曲『弦楽トリオセレナーデ 作品10』
で演奏は開始。
これは、特別参加のヴィオラの田中佑子さん(高木さんの奥様でもある)をフューチャーした曲でもある。
7/28、30日に大阪・東京でのコンサートに向けた「公開リハーサル」でもあるので、全曲をぶっ通しで2時間20分。
第二部は、スタッフで準備したお料理とワイン、ビールで交流会。
最後は、スタッフだけ残り、ヘンケルさんから感謝の言葉が述べられました。
詳しくは後日、但馬コネクションのホームページでもアップします。