ラベンダー〜あちこち移動してゴメンなさい

ラベンダー(シソ科)
近くよりも、遠くで見るまとまりが美しい。ふうつ花は小さく、一本一本の花穂もさほどでもないが、広く群生すれば、紫の海になる。ラベンダーはラテン語の洗うから変化。古代のギリシャ、ローマで浴用剤として疲労回復に用いたのによるという。地中海沿岸に数種が自生。
『花おりおり その2』 湯浅浩史・著

フェンス側に生えていたのを3年前に手前に移植。植え方が悪かったのか斜めに傾いて伸びる。普段は大人しくしていてあまり目立たないが、紫の花が咲くと爽やかな気分を届けてくれる。

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