
江原駅西口の食品スーパー・ガンピーの空き地に素敵な花壇ができました。
仕掛け人は、ご近所のガーデニング好きの北井進さん。
北井さんのボランティア活動には頭が下がります。
80歳になられた今も、野球やって現役スキー・インストラクターのスポーツマン。
東日本大震災が発生後、被災地に木製プランターの寄せ植えを送り続ける。
かつてイチロー全盛期に「イチローを但馬に呼ぼう」と、少年たちに夢をの活動。

そして今回の北井さんの企画は、
「芸術文化観光専門職大学&高齢者大学みてやま学園ガーデニングクラブ」
のコラボで植栽体験
と記されている。この組合せっていいですよね!


地元に花を植えよう、憩いの場を作ろう、一緒に汗かこう。
小さな小さな共同作業だけど、なんか将来が楽しくなってくる気がする。


孫Kも参加してオブジェをセット。学生たちはネームプレートを手作りしている。


ヤマボウシの下に寄せ植えが完成。
この道を通るのが楽しみになってくる。