淡交会但馬支部の役員会

原則毎月第一日曜日の朝は、淡交会但馬支部の役員会。
幹事長以下、役員、青年部、各地区の世話役など約20名の役員が集まる。そこに、支部長と副支部長が参加する。私は副支部長として。

会議の始めに「利休百首」を読み上げ、意味を再認識する。
「利休百首」は、千利休が和歌の形を借りて残した教えと言われ、茶道の原点を学ぶことができる。実際には、後世まとめられたものと考えられる。裏千家11代 玄々斎が点前作法の種別、道具の扱いなどを書きまとめたものとされる。

茶道を現在(以前、5年ほど習う)は嗜んではいませんが、一首、一首、何かとヒントになります。

会場は、豊岡駅前のアイティ7階の市民プラザの会議室。
明るくて気持ちの良い場所。
淡交会但馬支部の初茶会、利休忌、総会などもこの市民プラザの会場を借りて行います。

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