『家を鳴らす』〜果たして「江原_101」は鳴ったか?

「豊岡演劇祭2023」連携プログラム。
『家を鳴らす』by ガラージュ+額田大志。

芝居小屋シェアハウス「江原 101」を会場として、ヌトミック/東京塩麹の額田大志さんをお招きし、この家やこの地域の空間をパフォーマンスとして立ち上げるワークショップです。 「江原 101」は、江原駅前すぐ近くに位置する、人々が分け隔てなく集えるシェアハウス。芸術文化観光専門職大学の学生が暮らしています。学生たちが豊岡でどのように暮らしたいかを話し合い、地域と繋がりながら実験・創作できる場として機能しています。
「豊岡演劇祭2023」連携プログラム紹介文より

参加者はビー玉を持って、シェアハウスの中を思い思いにウロウロ。柱を叩き、床を叩き、目についたモノを何でも叩く、鳴らす。

やがてシェアハウスの住民(芸術文化観光専門職大学の学生たち)が、シェアハウスを使ってのパフォーマンス。非日常の空間を創り出す。

シェアハウスの外から覗き見も
やれば
みんなで踊り出す。

なんか訳のわかったようなわからないような。
そんな感覚がとても心地よい気分にさせてくれる。

こんなシェアハウス「江原_101」もあるんだ。
なんだか嬉しくなりました。

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