アブラゼミ
ちょいと調べてみると
カメムシ目(半翅目)ヨコバイ亜目(同翅亜目)セミ科
名前の由来は、翅が油紙を連想させるため名付けられたという説や、鳴き声が油を熱したときに撥ねる音に似ているため、「油蝉(アブラゼミ)」と名付けられた説などがある。
へーぇ?カメムシの仲間なんだ。
「半翅目」は「はんしもく」と読む。
ヨコバイというのは言い得て妙である。確かにセミをじっと観察していると、ヒトの気配を感じると横向きに移動しながら警戒する。
「翅」は「はね」と読む。
鳥や虫のはねのこと。
私は油紙説に一票。
頭も身体も「猛暑」に身構える日々。
豊岡市(有線放送や拡声器で)も、不要不急の外出は控えるようにとアナウンス。
さあ、8月が始まった。