江原の「樋管」その後

以前、円山川江原地区の堤防には、コンクリートと鉄骨でできた樋門があった
樋門とは、小さな水門のこと。手動でハンドルを回しながら水門を降ろし川からの逆流を防ぐ役割。古くなり、錆びついていたので、自動開閉式の装置に更新された。景観も良くなったが堤防斜面からズルズルっと深い溝に落ちる危険あり。今回の他の樋門工事に伴い、柵ができた。

水門の左右に広がる平たい場所の草刈りをし、この場所の景観を守っていきたい。
春になるのが楽しみです。