
自宅裏の円山川堤防。
元々、堤防外側の土地は草刈り対象ではなく、堤防を歩いていても川も見えないぐらいの竹藪だった。2020年2月に河川管理(国土交通省)で、竹藪カットしてスッキリ。ところが、その後手を入れることなく、再び竹がグングン伸びて来たので、自力で伸びゆく竹カット。

すると、なんと円山川河畔に劇場がクッキリと現れた。まさに江原河畔劇場。ヨーロッパのゆったりと流れる川の畔に建つ建物だ。
こんな風景を大切にしたい。
タカノハススキ
自宅裏の円山川堤防。
元々、堤防外側の土地は草刈り対象ではなく、堤防を歩いていても川も見えないぐらいの竹藪だった。2020年2月に河川管理(国土交通省)で、竹藪カットしてスッキリ。ところが、その後手を入れることなく、再び竹がグングン伸びて来たので、自力で伸びゆく竹カット。
すると、なんと円山川河畔に劇場がクッキリと現れた。まさに江原河畔劇場。ヨーロッパのゆったりと流れる川の畔に建つ建物だ。
こんな風景を大切にしたい。
冷え込む日が多くなってきた。
山の木々よりも一足早く色づき始めた庭の木々。
秋の深まりとともに、黄色から赤へと変化していくのが楽しみだ。
コロナ感染による緊急事態宣言がひとまず解除された10月。春より食事に招待する約束をしていた知人Cさんとの約束がやっと実現。我が家にとっても、久しぶりに客人を迎えての食事。医師であるCさんのエネルギッシュな話を聞きながら会話が進む。地域医療の課題とそれを打破する構想は、ぜひ、たくさんの人とシェアしたい。息子夫婦、孫まで一緒の楽しい時間だ。
客人を迎え、庭のフェンネルやローズマリー、セージなどのハーブを使った、妻渾身のイタリアン。絶品でした。コロナ以前は、友人や知人をご招待して定期的に食事会をしていた。「with コロナ」のこれからの時代、人とのコミュニケーションがより大切に感じたひと夜でした。
過去に何度かアップしたことがあるけど、秋の訪れとともに華やかに咲く花が少なくなる中で一際輝くのがツワブキ。蜜を求めてミツバチもやってきくる。
その名の由来は「つや・は・ふき」。つまり、「艶のある葉の蕗」が訛ってツワブキに。なんともわかりやすくこれは納得だ。
以前のアップで書き込んだこんな文章を思い出す。
島根県の「津和野」と言う地名は、群生するツワブキを見て「ツワブキの野」と呼んだことから由来しているそうだ。庭先の花から、名前の由来、沖縄料理、島根の町の名まで話が結びつく。一歩踏み込むとこんなに面白いことがあるんだな。