ついに、草刈り機

購入に当たって、まず庭師Kさんに相談。「マキタの草刈り機がいいよ。買うならホームセンターもあるけど、将来のメンテも考えたら代理店から買う手もあるよ。」と。

ホームセンターに何度も行き、草刈り機の前で手に取ってみたり、説明書を読んでみたり。でも、どうも本格的過ぎて、踏ん切りがつかない。

で、結局Amazonで「初心者、安全、軽量、充電式」のキーワードで選んだのがこれ。
『アイリスオーヤマ 充電式 コードレス グラストリマー ナイロン ブレード 安全 充電器 バッテリー 付き JGT230』(長い名前と機種番号なんだ)

ついに、草刈り機。
「ついに」って?
私もここまでやろうとは思っていなかったが、あることで気持ちが変わった。

「広場」を芝生のような緑の草が覆った場所にしたいと思い、どうしたらそうなるのか思案。背の高くなる草ばかり生えるので困っていた。そこで知人の「植物博士」(私たちの仲間ではそう呼んでいる)に相談すると、ともかくこまめに草刈りをしているとだんだんとそのような植生になるよ、といとも簡単な答え。じゃあ、やってみるかと、あいなったわけです。

さてさて、どうなるのか。

ありがとうBirthday Gift

息子夫婦から誕生日のギフトをもらう。
ほんのささやかな(もらった私が言うのは失礼だが)ものだが、とても嬉しい。私の現在の心境や行動パターンをよく見ているな、と。

現在、一番格闘しているのが畑。いろんな野菜の苗を植え、水をやり、草を取り、収穫する。デンマーク出身の著者が繰り出す「畑づくりとその楽しみ方」。なかなかイマジネーションに富んでいる。

最近、携帯グッズが増えている。工夫が必要になってきた。iPhone、メガネ、読みかけの本、ペン、キー(家に、物置小屋に、庭の出入り口に、車にとキーは増加中)。紛失は最悪だが、「どこにいったっけ?」と言う時にかなり役に立ちそう。

誕生日に感謝

3頭の馬。今年の干支ではないけど「午年」なので。息子も孫も午。

66回目の誕生日。

食事を一緒にしながら祝ってくれた家族。
メールやSNSでお祝いの言葉をいただいたたくさんの友人・知人。
感謝、感謝、感謝です。

Beatlesの”When I’m Sixty-Four”を聴きながら迎えた64回目の誕生日に立てた目標。

第一に健康管理 〜 ストレッチ、ウォーキング、ダイエット
第二に趣味再開 〜 音楽(Classic、Jazz、Rockの歴史とリスト作成、ピアノ)
          スポーツ(ゴルフ、カヌー川下り)
          旅行(海外、国内、数回)
          茶道
第三に環境整備 〜 庭の植栽整備と畑開始
          住環境の整理整頓
第四に地域貢献 〜 但馬コネクションの継続
          地域活動(兵庫・但馬・豊岡への貢献)

さてさて、2年経って実行、達成は???
完璧ではないけど、実行率は70%ぐらいか。
ちなみに全くダメなのが、ダイエットと茶道。
まだまだなのが、地域活動。

たくさんのお祝いの言葉ありがとうございました。
これからも皆様からのご鞭撻をよろしくお願いします。

広場のエダマメ

6月中旬に植えたエダマメが少しずつ大きくなってきた。

広場の周囲ぐるりに植えたエダマメ

「畑ではなく広場である」がこだわり。
今年の目標は、夏に畑で採れた野菜をふんだんに使ってバーベキューをこの広場で。
手を伸ばせば摘める採れたてのエダマメを湯がいてビールを飲む。
はてさてイメージ通りにコトは運ぶのか?
頑張ろう。

STAY豊岡で城崎温泉

コロナ感染対策で自粛を余儀なくされている豊岡市内の旅館・民宿などの支援策として「STAY豊岡」プロジェクト(6月1日〜7月31日)が実施されている。家族で、そして7月からは豊岡市民同士でも、宿泊費の半額(最大1人1万円)が補助される。

我が家も私たち夫婦、息子夫婦、孫2名の6名で城崎温泉に宿泊。食事や会議、宴会などで利用することはあっても「泊まり」まではなかなかない。

家族揃っての「温泉旅行」は初めて。普段「行こう、行こう」と言いながらなかなか実現しなかった家族旅行が思わず実現。

プライベートな写真でいいのがなく、部屋の窓からの風景になってしまった。御馳走が並んだ食事や部屋でトランプしたり、一緒にお風呂に入ったり、かけがいのない時間を過ごし、新鮮な体験となった。

「豊岡演劇祭」開催発表

6/30 江原河畔劇場にて

江原河畔劇場にて、「第1回豊岡演劇祭」開催の発表。
平田オリザ氏と中貝宗治豊岡市長とで報道陣に向けて記者会見。

9月9日〜22日。メイン会場の江原河畔劇場、城崎国際アートセンター(KIAC)、市民会館などの6会場で。富山県利賀村演劇祭を主宰する演出家 鈴木忠志による玄武洞野外公演は大注目です。

コロナウイルス感染の影響を受け、規模の縮小、海外からの劇団はなく、諸々の対策を打っての公演となる。