昨年秋に間引いたブルーベリー。
あまりにも元気良すぎて、鬱蒼となった2階ガーデンのブルーベリー。
今年も元気な芽吹き。
さて、どんなに実るのか。
芽ぶくカリン。
1年ごとに実のなる数が増減するカリン。
昨年は少なかったので、さてさて今年は豊作かな?
昨年秋に間引いたブルーベリー。
あまりにも元気良すぎて、鬱蒼となった2階ガーデンのブルーベリー。
今年も元気な芽吹き。
さて、どんなに実るのか。
芽ぶくカリン。
1年ごとに実のなる数が増減するカリン。
昨年は少なかったので、さてさて今年は豊作かな?
満開のサンシュユ。
まだ花の少ない早春に、鮮やかな黄色で目を楽しませてくれます。
サンシュユの後ろにあるのは梅の木。
昨年はたくさんの花を付け、秋には大量の梅の実が生る。
その所為だろうか、今年は花を付けなかった。
ローテーションなのかな。
夜、車をガレージに入れ、自宅玄関に向かうと夜空にお月さんが輝く。
広場のケヤキの枝のシルエットが美しい。
少し雲がかかっているが、今夜は月齢11.7の月。
満月は今月は25日。
ヒメオドリコソウ(シソ科)
裏作がされない田畑で、ところによっては、春に本種の花畑が出現する。古くからそこに存在するように溶けこんでいるが、明治の中頃に、ヨーロッパからやって来た帰化植物。花が小さいながら踊り子を思わせるあでやかさ。抜くには忍びなかったのだろうが、名に似合わず、繁殖力は旺盛である。
『花おりおり その二』 湯浅浩史・著
裏の広場にニョキニョキと出現。淡い紫色の「踊り子たち」が地面を覆うように咲いている。
もう少し離れてみるとこんな感じ。
但馬コネクション3月は、藤野一夫氏(芸術文化観光専門職大学副学長、神戸大学名誉教授)をお迎えする。テーマは「文化」。長年に渡ってドイツの文化政策を調査し、ドイツ文化に詳しく、特にご本人も音楽を愛し、ヨーロッパの演奏家とも親しいお付き合いをされている。
この日は、今冬最後(?)の寒気来襲で雪が降る寒い1日。急遽、灯油のストーブも持ち込む。第二部はストーブを囲みながらの意見交換。
大好評の手作りケーキとお菓子。作るのは会場のシェアハウス「江原101」の住民であり、但馬コネクションのスタッフである芸術軍歌観光専門職大学(CAT)の学生たち。大好評!
記録は但馬コネクションのサイトで掲載予定。
Bill Evans ” Solo Sessions Volume.2(音声)
01. All The Things You Are
02. Santa Claus Is Coming To Town
03. Porgy (I Loves You Porgy)
04. What Kind Of Fool Am I?
05. Love Is Here To Stay
06. Ornithology
07. Medley: Autumn In New York / How About You?
Solo Sessions Volume.1に引き続き、ビル・エバンスの素敵な演奏。もう何度も繰り返し聴いている。
釣りたてのタイ。
カサゴ。
最近、よく利用するのがPINE FISHERIES。
経営している家の人が実際の漁師で、海に出て釣ってくる。
これだけで新鮮なことがよくわかる。
PINE FISFERIES
豊岡市妙楽寺533-3
080-1411-5233
1月に続いて、ピアノ児嶋一江さんのコンサートに行く。今回はトリオクレミズィ(TRIO CREMISI)という、大阪フィルハーモニーの須山暢大(ヴァイオリン)、近藤浩志(チェロ)とのピアノトリオ。須山さんは「子どもたちが豊岡で世界と出会う音楽祭」(おんぷの祭典)で、毎年豊岡に来られて演奏。
約25年前に出会い知っている児嶋一江さんと10年前からおんぷの祭典でお付き合いさせていただく須山さん。何か不思議なご縁を感じる。
セットリスト
モーツァルト:ピアノ三重奏曲 ハ長調 K.548
ドビュッシー:ピアノ三重奏曲 ト長調
シューマン :ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 作品63
室内楽の最も重要かつ名曲も多く人気の演奏形態は、弦楽四重奏とピアノ三重奏曲と言われている。3人の演奏家が、それぞれの作曲家とこの曲を作曲した時のエピソードを語りながら演奏を聴く。
モーツァルト
いっさい推敲修正なしで曲を書き上げる。モーツァルトの楽譜を他の人が写譜するだけでモーツァルトの人生35年を超える時間がかかるのでは。)
ドビュッシー
ドビュッシーはナジェンダ・フォン・メック(チャイコフスキーのパトロンとして有名)の娘のピアノ教師として雇われ、共にバカンス旅行しながら作曲。ドビュッシー18才。ドビュッシーらしからぬ抒情的な(チャイコフスキー的な)曲。没後100年後に楽譜が見つかる。
シューマン
前期ロマン派を代表するようなシューマンの大作。妻クララの誕生日を祝って作曲。4楽章それぞれにシューマンの註釈が付く。優美、抒情的、哀愁、そして白熱のコーダで曲が終わる。
会場の大阪フィルハーモニー会館は、大阪フィルの稽古場。交響楽団で稽古場を持つのは希少なことでは。反響パネルの後ろ側には、稽古時のステージ、一部の楽器、譜面台など演奏に必要な機材が揃っている。
クラシックコンサート後は、児嶋一江さんの親しいお仲間と、韓国お好み焼き屋さんで(この落差がなんとも)乾杯。
韓国風、和風、たくさんのお惣菜がメチャメチャ美味しい。
今回は児嶋さんご友人の楽器店社長さん、大フィルの関係者、お知り合いのピアニスト、そして前回ご一緒した飲み(?)仲間の皆さんと。
前回は天満の小料理屋さんでしたが、またしても、今回も車運転があるから呑めない。7月に児嶋さんが我が家で合宿(?)するので、その時こそは一杯(いっぱい)呑みましょう、と児嶋さんに伝えて先に失礼しました。
この行列って?
中学校を卒業する若者が開いた卒業記念コンサート。
同じ卒業生たちがいっぱい詰めかける。
私のボーカルの先生の息子T君、そして演奏するのは「あさやなぎ」、但馬コネクションでも演奏を聴いた但馬在住のお気に入りジャズバンド。
後半は、学校は違うが同じ年のJ君がベースに入る。
なんとも才能豊かな中学生。
これからの音楽、そして人生の活躍を祈る。
芽を出す前の木々の稜線。
岩中・宵田の山城の頂上。
江原神社。
葉を落としたケヤキも美しい。