庭のトサミズキが満開だ

トサミズキ(マンサク科)
名のとおり高知県に分布。しかも、蛇紋岩地帯にのみ自生する。それが江戸時代から知られていたのは、葉に先駆けて咲く、その花の独特な姿の魅力ゆえだろう。ミズキの名がつくが、マンサク科。ただし同じ科でも雰囲気は全く異なる。幅広い五弁の花が、穂状に6~10重なって垂れ下がる。
『花おりおり』  湯浅浩史・著

庭のトサミズキが満開。周囲の木々の芽も、春を目前にして萌えてきたのがよくわかる。

13年前の3月にも投稿しているが、その後も細々ですが、元気に育って我が家に春の到来を告げてくれる。早春の清々しい彩りがなんとも言えない。

「お弁当こうのとりの里」は創立50周年

「協同組合 お弁当 こうのとりの里」の50周年記念祝賀会を行いました。私は当組合の専務理事として司会進行の役を務めました。

1968年(昭和43年)に地域の企業の職場での昼食の便宜と福利厚生の向上を目指し設立されました。50年と言いますと、私たち現役の経営者の親世代の先輩たちがその経営を執り行い、健全な経営を継続し、従業員の方々の早朝5時から、衛生管理を徹底しながら、大きなトラブルもなく安全、安心なお弁当を届けて来た賜物。但馬のトップシェアを保ちつつ、多様な食のニーズに対応が迫られている課題に取り組んでいます。

9名の方に、永年勤続職員表彰が行われました。

祝賀会を盛り上げていただいたのは、ボーカルのやびきあきこ(愛称ナンディ)さんとピアノトリオ(p:田中愛子、b:佐野正二、ds:浜野明浩)の皆さん。

愛子さんは但馬コネクションで演奏をしていただいた素敵なピアニストです。

50年間、日曜日以外の毎日毎日、但馬の企業に美味しい昼食を届けて来た「お弁当こうのとりの里」。改めて凄いことだなあ、地域に貢献するとはこういうことなんだなあ、と感慨深くした1日でした。

Booker Little “Booker Little and Friend”

Booker Little and Friend
Booker Little (tp)
Julian Priester (tb)
George Coleman (ts)
Don Freedman (p)
Reggie Workman (b)
Pete La Roca (ds)

1. Victory and Sorrow
2. Forward Flight
3. Looking Ahead
4. If I Should Lose You
5. Calling Softly
6. Booker’s Blues
7. Matilde

Recorded on July, August, 1961

最近、このブッカー・リトルがお気に入り。ブッカー・リトルと言えば、エリック・ドルフィーと共演したライブ録音の”Live at the Fivespot”を思い出しますね。実際に私の愛聴盤として、もう何百回と聴いたことでしょう。

ドルフィーのeccentricな演奏と対照的な、リトルの流れるようなフレーズが印象的。ドルフィーばかり目が(耳が)いってましたが、演奏に憂いを与え、どこか優しさを感じるリトルのトランペットあっての演奏ですね。

1961年10月にわずか23歳の若さで逝ってしまったリトル。再度、注目して聴いてみたい夭折のトランぺッターです。

「豊岡から世界へ」〜神戸経済同友会にて

昨年8月、神戸経済同友会「但馬支部」が結成されました。

兵庫県は「五国」が集まっていると言われる。摂津、淡路、播磨、丹波、そして但馬である。神戸経済同友会は1946年(昭和21年)に創設されました。当初から神戸中心のメンバーで運営され、やがて播磨、淡路、丹羽と広がっていきましたが、但馬までは届いていなかった。

そんな背景の中、念願(?)の「但馬支部」結成となりました。

結成と同時に副支部長の大役を仰せつかり、但馬支部の先陣として、幹事会にて「会員講話」の役が回って来ました。

私としては、初めての神戸での同友会の会合に出席する、全県の幹事様たち約70名の前での講演。久々に緊張いたしました。

気合を入れてテーマは「豊岡から世界へ挑戦」。自己紹介も兼ねて、会社の歴史、ハンガーの市場、ブランド戦略などについてお話をさせていただきました。

神戸(三ノ宮)とは疎遠となりがちでしたが、これから神戸も身近になると思うと嬉しいです。

豊岡にこだわりたい!〜神戸新聞インタビュー

本社を移すことは?
考えたことがない。東京は商売には必要ですが、私たちのモノづくりにはむきません。メーカーをやめるつもりはないんです。私の中で、直接ものを作るという価値は絶対的なものです。豊岡に生まれたんですから豊岡にこだわりたい。自分に与えられた条件の中で、最大限の成果を出すことが大事だと思っています。
神戸新聞(2018年3月8日朝刊)

今日(3月9日)の神戸新聞の紙面に紹介していただきました。

『但馬を牽引するリーダーに聞く』というコーナーです。神戸新聞但馬懇話会のメンバーの中から順番に紹介いただくシリーズです。

神戸新聞さんが付けた見出しは「豊岡・日高から世界へ挑戦」。ちょっとオーバーですが、地道に挑戦していきたいと思っています。

夕暮れのウォーキング

日課のウォーキングは、午後の時間にしている。以前は朝6時から1時間ぐらいかけての早朝ウォーキングだったのですが、2年前の交通事故(また、詳しく書く予定)以来、午後の時間に変更して行なっている。

冬が過ぎ、本格的な春の到来が間近な私のウォーキング・コース。右には、円山川が流れる。

コースは片道約3キロの堤防の道。自動車は地元の人が河川敷にある畑に行くぐらいでほとんど通らない。ウォーキングにはもってこいなのだ。

河川敷の畑は、春を待ちかねるように土を熾し、種蒔きの準備が進んでいる。歩いているこちらまで何か待ち遠しくなって来る。

1.5㎞地点で折り返し、スタートの地点に向かう。徐々に日が長くなるが、それでもまだ雲が出ると夕暮れは早い。

ゴールを間近にしたこの景色は、夏から秋にはとても感動的な夕焼けを見せてくれる。これがこのコースのウォーキングの楽しみの一つでもあります。

John Coltrane “LIVE AT BIRDLAND”

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John Coltrane “LIVE AT BIRDLAND”

John Coltrane – ts, ss
McCoy Tyner – p
Jimmy Garrison – b
Elvin Jones – d

1. Afro Blue”
2. I Want to Talk About You
3. The Promise”
4. Alabama”
5. Your Lady”

Recorded on Oct. 8, 1963 (#1-3) Nov. 18, 1963 (#4-5)

久々に聴くコルトレーン。

2. I Want to Talk About Youのバラードを聴く。

いろんなことが頭の中に蘇ってくる。
学生時代から聴き続けたジャズ。
特にこの時代のコルトレーンは永遠ですね。

 

商工会館が劇場へ変わる!

写真中央に見える白い建物が日高町商工会館。2005年に市町村合併により現在は、豊岡市商工会の本部ともなっている。昭和初期に建てられた由緒ある建物である。

当初は、日高村役場として、戦後は日高町役場として、そして昭和50年代以降は、商工会館としてその長い歴史を刻んできた。

この建物が商工会館の時代、私の父は商工会長として12年間この建物で執務した。もっと古い話をすると、父の第二次大戦で戦死した二人の弟が、出兵前にこの建物をバックに撮った写真が残っている。

私にとっても大変身近な存在なのです。

約2万年前の神鍋山の火山活動で流れ出た溶岩がこの地で固まり、円山川の蛇行を作り出している。建物の地盤は、玄武岩のような柱状節理となっている。会館からは、そんな自然が作り出した美しい景色が眺められる。

建物のすぐ上に写っている水平な直線は、但馬空港の滑走路の端っこのコンクリート。

さてさて、そんな由緒があって、愛着のある建物に関する大きなニュースが飛び込んできた。老朽化により、商工会は旧・日高町役場であった建物に移転し、これからは劇場(稽古場)として活用されるプランが発表された。

劇作家・演出家である平田オリザさん率いる劇団『青年団』が東京から引っ越して来るのだ。未だに信じられない夢のような話。

先日、平田オリザさん自らが今回に至る経緯を地元の商店街や住民の人に説明する説明会が行われた。地元住民として、演劇ファンとしてとても楽しみな展開になってきた。

思わず春の海へ

一気に春の海!

気温は20℃を超え、思わず竹野海岸(豊岡市)に足が向く。

白い波が気持ちいい。

裸足になって、打ち寄せる波と戯れる。

「来るぞっ!、来るぞっ!、来るぞーーー!」

みんな一緒だけど、それぞれがそれぞれに春を感じているみたい。