久しぶりの金寿司

日曜日に「おんぷの祭典」が無事に終わり東京へ。音楽祭の余韻冷めやらずのうちに、音楽監督のピアニスト碓井さんと食事することに。

一度機会があればご紹介したいと思っていたので、神田小川町の金寿司で「反省会」。

金寿司の板前さんはもう40年来の知り合い。いつ来ても、誰をお連れしても、美味しい!

名物「マグロかしらの引っかき」通称「軍艦」。絶品なのです。

ウニ!

アワビ。

いつ来ても美味しい。

神田小川町の「金寿司」おススメです。

こんな広場があれば〜渋谷はるのおがわプレーパーク

ここは代々木公園近くにある公園。
「渋谷はるのおがわプレーパーク」。「はるプレ」と呼んで親しまれている。
「唱歌「春の小川」はこの辺りの小川がモチーフになっていることに因んで公園の名前がついている。

子どもたちが自分たちのアイデアでやってみたいことを自由に遊べる場所。「事故は自分の責任」を基本として地元を中心としたボランティアの人たちが運営している。

地面は土、一本の大きな木を中心に小高い土の山、砂場、木や段ボールで工作できる自由広場。子どもたちは伸び伸びと遊べる。

こんな広場がうちの近くにもあったらいいなあ、とヒントをいただいている。

「文喫」〜入場のある本屋(六本木)

六本木を歩いている。そうだこの辺りに本屋(青山ブックセンター)があったから寄ってみよう。と、行ってみると新しい本屋さん(らしき)お店に変わっている。お店の名は「文喫」(ぶんきつ)。入場1500円の有料本屋さん。好奇心にかられて入ってみた。

本の並びは大きく変わらないが、その本を何冊かピックアップしてテーブル席につく。1杯目のコーヒーかティがサーブされている。

入場料ありだが、週末ともなると1日中満席だという。
閲覧室のデスクは、ゆったりとした椅子、デスク照明、ネット環境、集中できる空間と、読書には快適だ。

「文喫」(六本木)

寅さんの葛飾柴又〜いつか行ってみたいところ

「柴又帝釈天周辺地域案内」。
これだけでも「来た!」って実感。

「矢切の渡し」「柴又駅」「山田洋次ミュージアム」「寅さん記念館」
観光スポットめじろ押し。

「柴又駅」(京成電鉄金町線)

「柴又帝釈天」
昭和の匂いがプンプンの帝釈天山道。
富田さん、樋口さん(象設計集団)の傘寿のお祝いの会場は
「川千家」

青山一丁目交差点

いつもの「青山一丁目交差点」だが、今回のマンション探しで改めてこの界隈を歩くと、いつもと違う新鮮な気持ちも湧いてくる。

交差点左側が、ショールームがある新青山ツインビル(南青山1丁目)。右側がホンダ本社ビル(南青山2丁目)。道路をまっすぐ進むと六本木へ。

交差点を西向きに見ると、手前が青山ビル。最近リニューアルして、1階フロアにはスタバができてとても便利。

東京マンション探し

南青山界隈

これまで12年間、住み慣れた代々木公園付近を離れる。早朝には代々木公園でウォーキング。時には、公園を抜けて徒歩で青山のショールームまで通勤したり。思い出いっぱいの代々木公園でした。息子夫婦が住み、私は東京に来るとそのマンションの一部屋が私の居場所でした。

息子夫婦が豊岡市に戻り、今度は出張時の「宿」としてマンション探し。

引越し先選定の優先順位はショールームの至近距離。できれば徒歩で通勤できるエリア。と言うことで、青山一丁目〜表参道、赤坂8丁目周辺をリサーチ。

さて、良いところが見つかれば良いのですが。

10年余り過ごした代々木公園界隈

小田急線「代々木八幡」駅

令和初日は晴れ。
10年余り住んだ代々木公園界隈から引っ越しの予定。
工事中の小田急線「代々木八幡駅」の完成を見ずに引っ越すのはちょっと残念。
また、来なきゃあ。

ずっと「工事中」のイメージがあった山手通り。
この下を走る首都高速中央環状線も4年前に開通。
合わせて両側の歩道も広く整備された。

アッという間の10年だったが、仕事でもプライベートでも、充実した時間を過ごした代々木公園界隈だった。

平成最後の日は渋谷と新宿で

渋谷スクランブル交差点

いよいよ平成時代最後の日。

意図してここに来たわけではないが、今や、お祭り騒ぎと言えばここ、渋谷駅前スクランブル交差点。

何かみんな同じことを考え、同じ思いを持ち、一緒であることに安心する、そんな空気が充満してきた平成時代だったような気がする。日本は戦争はなかったが、大きな災害に襲われた。太古から自然災害に襲われ、向き合い、乗り越えてきた日本人。災害大国日本が日本人のマインドと大きく関連しているのかも知れない。

平成最後の夜。
新宿のイタリアン・レストランで食事。

私にとって苦楽が交差する経営者人生を全うできた平成時代。
平成28年3月には、台湾で九死に一生を得る大事故に遭遇。

家族と共にハッピーな時間を過ごしながら終わろうとしている平成に大きな感謝を。

渋谷駅前開発が続く

久しぶりの渋谷駅前。
この渋谷駅西口辺りも、これから大きく変わるんだろうなあ、と

「日本一訪れたい街」を合言葉に、2012年開業の「渋谷ヒカリエ」で始まった渋谷駅前開発。2027年(予定)の「渋谷スクランブルスクエア」までの15年の期間をかけた大開発事業である。

渋谷駅南口方面。

2018年9月に開業した「渋谷ストリーム」。手前には、次のプロジェクトが動き出している。

青山一丁目にショールームがあり、会社の営業社員が寝泊まりするマンションはマークシティを通り過ぎたところにある。これからも渋谷は身近な街なので注目しよう。

工事、工事の連続で、終わるまでの数年間は、ちょっと渋谷経由の乗り換えは敬遠したいような気持ちにもなりますね。

青山ツインビルのサクラ

正面の白いビルが「青山ツインビル西館」」。右側が「青山一丁目タワー」。

2月は東京なし、1月以来の久しぶりの東京。
東外苑通りから見た青山一丁目周辺。
歩道の木々は芽吹き前。

ランチを終えて青山ツインビルの中庭に。
このビル唯一のサクラの木がある。
毎年、この桜を眺めては春の訪れを確認。
今年で12年回目のチェックだ。

ビル群に囲まれて、冬は冷たい風が通り抜ける?
いや、ビルの空調空気に触れて暖かい?

このサクラの開花は、他と比べて早い。
1分咲き、かな。