円山川水位の比較〜平時と台風7号

8月15日に襲来した台風7号は江原は無事に過ぎ去りましたが、各地で大きな災害がありました。

自宅から普段見ている円山川の水位と比較して、どれぐらいまで水位が上がったのか、記録に残そう。

黄色のラインが最大増水時の水位。(8/15 16:00〜18:00)

ちなみにこれが台風7号の最大増水時の水位。(8/15 16:00)

平時は、深緑色の穏やかな円山川。
岩には、のんびりと白鷺が2羽。

自然は、安らぎと脅威をもたらす。

8月の満月

今夜(8月2日)は満月。
年に何度かある「スーパームーン」と言うが、普段より大きく感じる訳でもない。
観る場所に依るのでしょうか。
※「スパームーン」=月の軌道中で地球に最接近したところにある満月。通常よりも約16%明るい。

2階ガーデンから観る満月

8月の満月をアメリカでは”Sturgeon Moon”(スタージェン・ムーン)と呼ぶ。
(sturgeon=チョウザメ)
五大湖でチョウザメの猟獲シーズンを迎えることから、アメリカ先住民がそう呼んでいたそうだ。

深夜1時15分

夜も更け、さらに高く上る満月。
すると、近所の家の瓦屋根が輝きだす。
秋冬の季節(満月の軌道が異なる)の深夜には、もっともっと広範囲の瓦屋根が輝く。
(いつかアップしたいです)

猛暑の中の草刈り

猛暑(最高気温38℃)
でもやってしまわねば。
シルバー人材さんにお願いして、堤防・広場・駐車場・庭の草刈り。
もちろん私も、剪定バサミ持って陣頭指揮。

刈り取った後には、向こうの円山川が見えてくる。

ここは元々鬱蒼とした竹藪だった。国交省管轄の堤防の外側だけど、大掛かりな竹藪伐採作業(2000年2月)の後は、そのままなので、また竹がグングンと成長してくるので、こうした草刈りで現状維持をしている。

こちらは、シェアハウス「江原_101」の空き地(堤防の内側。国交省管轄)。
だが、こちらも草刈りしないと、草ぼうぼうになってしまう。

生活と密着した場所でもあり、住民がある程度メンテナンスすることは必要。その分、散歩したり、体操したり、時にはお弁当持って景色を眺めたり。

猛暑、のち、夕焼け

昨日に続き書き出しは「猛暑」となってしまいますね。
夜7時20分の西の空。

同じ時刻、南を向く。
うっすらと赤く染まったような雲が伸びる。
日中の暑さは少し和らぎ、円山川から吹いてくる風が心地よい。

日高夏祭り〜今年はベランダから

毎年7月第4日曜日は日高夏祭り。
昨年は、CATの学生や地域づくり協力隊や劇団青年団の人たちと大勢で広場でBBQしながら花火を楽しんだ。

今年は学生たちは地域のお祭りに参加することもあって、ごくごく親しい友人たちと我が家で花火を楽しむことにする。花火は日が落ちた8時から。それまでに腹ごしらえ。
本日は成吉思汗(ジンギスカン)。北海道から届いた贈り物。計ったように本日受け取る。

夜8時、ジャストで花火が打ち上げられる。
さあ、花火大会の幕開け。

半年かけて完成させた3階ベランダからの花火鑑賞。(今年は絶対にこれを狙っていた)

花火の火の粉なのか、星なのか。
真夏の夜の饗宴。

花火の後は、音楽談義。
一昨日亡くなったジャズ・シンガーのトニー・ベネットの歌を聴きながら追悼。

3階ベランダで家族と良き仲間と「真夏の夜の夢」が実現しました。

雨の中を案内するのも悪くない

梅雨の雨の中に佇む江原河畔劇場。
少し増水した円山川の川面に映る姿も格好いい。

喜界島からの来客を案内しながら裏の堤防を散策。

簡単に江原の地形や歴史を説明しました。

夕暮れ時は気持ちいい

ベランダからのこの風景は、春夏秋冬を通じもう何十回とこのブログに登場。
でも、この梅雨時期の木々は艶々として特に美しいと感じます。

片やこちらも大事。
川からの風に吹かれて呑むビール。