円山川 ”河畔劇場”

赤い屋根の建物に注目。

約2万年前に火山活動を行なっていた神鍋火山の噴火により溶岩が流れ着いた場所がここ。玄武岩(柱状節理は不完全だが)の崖の上に建つ。

円山川は、溶岩壁に沿うように蛇行する。建物に向かって縦方向に向かってくる流れは、円山川で唯一の場所と言っても良い。絶景なのだ。

これまで「豊岡市商工会館」の建物だったが、4月より商工会は「豊岡市役所日高庁舎」(旧・日高町役場)に移転し、劇場へと改築される。

「劇場」は、劇作家・演出家の平田オリザ氏主宰の「劇団 青年団」の常設劇場として使用される。JR山陰線・江原駅前という好立地を活かし、駅前商店街や市民の憩いゾーンとしても整備される予定だ。

進む堤防工事〜江原荒神社あたり

久しぶりに晴れた、自宅裏の夕暮れ。
だが、昨日、雪を降らせた寒波はまだ居座っている。

円山川堤防工事は、宵田地区から江原地区へと進行中。
江原の荒神社をこの角度(裏側)から眺めるのは初めてだ。

というのも、神社の裏手まで堤防が伸びて来たから。
何年か経ち、植物が地面を覆う頃には、絶好の散策コースとなっているだろう。
楽しみにしよう。

江原荒神社の裏手。向こう側が円山川右岸。
桜の木が数本残っているが、私の小さい頃は、桜並木の名所でもあった。
この場所に、流れ橋(台風などの大水が出るとすぐ流れ、復原できる橋)があった。

右岸は鹿の楽園だ。

小学生の頃には、この右岸に祖父が耕す畑があった。スイカやナス、キュウリなど、採れ立ての野菜をよくいただいた。その頃には、鹿は居なかった、見たこともなかった。

もうちょっと先かな、春

晴れると曇って時雨れて。
でも、一進一退で春の足音は聞こえて来る。
目を凝らすと、紅葉落葉樹の木々は、何となく紫がかってきている。

翠(みどり)の円山川にカモ。
水温む、までにはあと一歩だ。

春の気配

九州の旅を終え、久しぶりの裏山と円山川の風景。
柔らかい朝の陽。

庭の木々の芽が膨らみ始めているのが分かる。

空を見上げ、急げ!春近し

晴れると春の日差し。
毎朝9時過ぎに、伊丹〜但馬空港便の飛行機が上空を過ぎる。
但馬空港にあと2〜3分で着陸だ。

暖冬(?)。雪が少ないのがありがたい。
年明けから庭の大改造を行っていてるが大雪の冬だったら作業はストップするが、ここまで順調にきている。

50cmにも満たないブナの苗木を庭に数本植えたのが約25年前。今、そのブナの木が高さ4mを超えるところまで成長。この機会に、もっと伸びやかに成長してくれる場所に移動。

移植は本格的な春の到来の前に済まさないといけない。
急げ!と空を見上げる。

春を待つ〜いつもの風景

冬空のわずかな時間にのぞく青空。
草木も小さな芽をスタンバイしながら、春の日差しを待つ。
豊岡市商工会館の白い建物も、春が来ると劇場へと変貌する工事が始まる。

南を向く。
茶色い風景も春が近づくと紫色に萌える。
稜線に生える木々の向こうの空がやがて見えなくなる。

「劇団青年団」がやってくる〜タウンミーティング in 日高

「劇場のこと・日高のこれから」というテーマのタウンミーティングに参加。もう既にご存知の方も多いと思いますが、劇作家・演出家の平田オリザさん率いる「劇団青年団」が豊岡市日高町に引っ越してくる。平田オリザさん自身も豊岡市日高町江原に引っ越しされてくる。

森田一成さん(江原駅前商店街代表)と村井まどかさん(劇団青年団俳優)

2020年4月、新しく改築されてできる劇場(現・豊岡市商工会館)の周辺の人たちを対象に、劇団青年団との自己紹介の場です。

青年団からの発表。
昨年からリサーチしてきた江原駅前商店街や住民の人たちのアンケート調査などが発表される。1日の歩行者数や商店街に期待する・しないなどの調査。どうやらキーワードは、老若男女を問わず「居場所」のようだ。街に居場所がなくなったのだ。

会場パネルに貼られた劇場への改築の完成予定図。商工会館は、昭和初期に建てられた元・日高村の役場(その後、日高町役場→日高町商工会館となる)。築約100年の洋風建築の外観を活かす工夫がされている。テラスを作り円山川の景色を眺める、ベンチを置いて居場所づくり、かつてあった塔の復活など、様々な要素が盛り込まれている。

真ん中には、提供させていただいた写真がある。
当時、日高町役場だった建物をバックに写真に納まる私の父。
昭和初期に撮った「建物」の写真がいくつかあるのでまたここで紹介したいと思います。

ゴミは分別して〜江原ゴミステーション

私が住んでいる江原地区の分別ゴミのステーション(持ち込み場所)。
毎月、第1日曜日と第3日曜日の朝7:00〜10:00に江原区民の人がそれぞれ自分で持ち込む。収集日には、持ち込まれるゴミがルール通りかどうか、立ち番が当番で回ってくる。
(今日は、私の隣保が当番)

分別は、「プラ」・「ビンカン」・「ペットボトル」・「紙」・「その他(燃やさないゴミ)」の5種類。だが、ステーションの区切りが4つしかないために、「その他(燃やさないゴミ)」は第1 だけ、「紙」は第3だけとなるから事はややこしい。

せっかく持って来られた「ゴミ」を第1と第3を間違えていると持って帰らなければならない。特にご年配の方には申し訳ない。あと、もう一区切りの仕切りを作るだけで、毎回5種類の分別ゴミが受け入れられるのだが、何年も続く「習慣」を変えるのがなかなか難しい。

ゴミステーションは写真の左端。右側向こうに見える白い建物が豊岡市商工会館。2019年4月からは、平田オリザさん率いる劇団青年団の「劇場」へと改修工事が始まる。

手前の砂利は現在工事が進行中の円山川堤防工事の現場(黒の土嚢の辺り)です。早く堤防の完成を願うばかりです。

「1月行ってしまって」〜ここまで雪が少ない

「1月行って、2月逃げて、3月去って」と父がよく言っていたが、時間が経つのは早い。今日は1月最後の日。お正月がもうとっくに前のことのようだ。

ここまで雪は少ないが、周辺はまだ灰色の冬の風情。

夏には赤い花が咲くサルスベリも、この時期はツルッツルの裸の幹と枝。