なんだこれ?
降り積もった雪の表面に規則正しく無数の穴に気づく。
いつもの広場。
昨年、碁盤模様に植えた芝生のシワザだとすぐに理解。
地面と芝生の熱の伝わる差が原因だろう。
順調に育ち、秋には碁盤模様も少しぼやけていました。
穴の部分が土?それとも芝生?
ヤマブキ
なんだこれ?
降り積もった雪の表面に規則正しく無数の穴に気づく。
いつもの広場。
昨年、碁盤模様に植えた芝生のシワザだとすぐに理解。
地面と芝生の熱の伝わる差が原因だろう。
順調に育ち、秋には碁盤模様も少しぼやけていました。
穴の部分が土?それとも芝生?
ライティングされた雪も綺麗。
自然がつくる形が面白い。
今年1番の寒波がやってくる。
早朝から本格的に降り出してドンドン積もる。
10:00
13:30
17:30
17:40
椅子とテーブルがくっついた。
我が家の庭にはツバキが定着しない。
と、つい先日のブログにアップ。
ツバキ白玉〜ひっそりと
気になって見ていると紅のツバキも咲いている。
紅白とも一本の木に同時に1〜2輪しか咲かない。
なので目立たないのかもしれない。
もう少し成長を見守るとしよう。
ユズリハ(ユズリハ[トウダイグサ]科)
『枕草子』にユズリハの不思議な使用法が書かれている。大みそかに亡き人への供物の敷物にするという。平安時代には、お盆のように大みそかに祖霊が帰ってくると信じられていたのである。ユズリハの葉柄は赤く、得意的。この赤がいわれのある木にさせたのか。正月の歯固めの植物にも敷いた。
『花おりおり』 湯浅浩史・著
朝の陽光浴びて、ひときわ輝く葉が目に入りドキッとする。
毎日、眺めている(目に入っている)のに、あまり気づくことがないのに。
門を入ってすぐのところに生えている。名の通り周囲の木々に囲まれその存在を「ゆずって」いるのか。
よく知られているのは、名の由来は新しい葉が開くと古い葉が垂れ下がるから、と。
子に座を譲るという意味で一家の繁栄を願い新年の縁起物として正月に飾る。
今の我が家にぴったりかもしれないユズリハ。
気づいて良かったです。^ ^;;
快晴の朝。
裏山から太陽が昇る。
稜線に生える葉を落とした木々が背後の陽光で浮かび上がる。
美しい冬の光景。
ツバキ 白玉(ツバキ科)
名とイメージの一致するのは蕾。小ぶりの蕾が、丸くて白い。花の咲き始めは開き切らない筒咲きながら雄しべは、やや展開する。蕾の色や形は加茂本阿弥に似るも、一回り小さい。古くから茶花に好まれ、森富夫氏によれば、白玉椿の名は室町時代、堺の天王寺屋宗達の茶会記に四回出るという。
『花おりおり その五』 湯浅浩史・著
どうもツバキは我が家の庭では育たないジンクスがある。確かにここぞという場所に植えていないというハンディ(?)はあるものの、普段からあまり目にすることがない。妻も茶花にツバキをと庭に出るが、どうもこれぞというのがなくて残念がっていることが多い。
朝7時。
薄っすらと白くなった2階ガーデンと裏山。
月が見えますか?
もう少し上に向けると。
見えますね。
有明の月。
マンリョウにも「豊作」という表現ができるのだろうか。
やたらにたくさんの実をつけました。
門を入った石畳のアプローチを彩る。