雪が残る西の山に日が沈む。
暖かい日が数日続き、春だと勘違いしそう。
これから春に向かって、夕日は右側へ移動していく。
午後6時。
紅く染まっていく西の空。
🎵春よこい は〜やくこい
サンシュユ
雪が残る西の山に日が沈む。
暖かい日が数日続き、春だと勘違いしそう。
これから春に向かって、夕日は右側へ移動していく。
午後6時。
紅く染まっていく西の空。
🎵春よこい は〜やくこい
枯れたオミナエシをカットして、スッキリとしたところを写真撮って気づく。
こんなテーブルだったかな?
いいじゃあないか!
鏡面のテーブルに杉の木が写っている。
これはちょっとした発見だ。
こんなテーブルがあったら面白いだろうな。
このテーブルをあちこちに移動したら面白い写真撮れるかも。
(「これは、、」と思いついた時にやってみよう)
2階ガーデンのコーヒーテーブル脇のオミナエシ。
枯れた葉をつけたまま冬期間を越す。
この有り様。
毎年カットするのですが今年は時間が取れず、やっと。
ああ、気持ちいい〜。
今年はこのオミナエシをどこかに移植して、新たな植物を植えようと検討最中。
何にしようか。
少なくとも、秋から冬にもそれなりに楽しめる植物にしよう。
ライティングされた雪も綺麗。
自然がつくる形が面白い。
今年1番の寒波がやってくる。
早朝から本格的に降り出してドンドン積もる。
10:00
13:30
17:30
17:40
椅子とテーブルがくっついた。
快晴の朝。
裏山から太陽が昇る。
稜線に生える葉を落とした木々が背後の陽光で浮かび上がる。
美しい冬の光景。
年末の餅つき。
餅つきする祖父母のお手伝いする、私が小さい頃を思い出す。
途中、長年中断していた餅つきも数年前から復活。
孫の友だちも遊びに来て、家族揃っての餅つき。
今年も芸術文化観光専門職大学の学生たちも加わって餅つき。最初に私がお手本示してあとは学生たちがつく。
最初は「捏ねる」が、どう見ても「こねくりまわしている」様子。
力は強いのだが、意外と空振りも多い。(^ ^)
3臼目になると流石に、いい音が響く。
搗きたてお餅をまるめる。
こちらの出来具合も凸凹だ。
「機械で搗いた餅よりも、やっぱり自分で搗いた餅が美味しいよね」と言い訳しながら作業は続く。
途中、搗きたてのお餅を千切って、事前に準備した 納豆、大根おろし、スリゴマ、きな粉、すりつぶした大豆、胡桃のお椀に放り込んで食べる。関西ではあまりしないが、東北地方では餅つきの恒例だそうだ。(私の妻は山形出身)
これが我が家の餅つきの楽しみの一つ。
いや、これを食べるので餅つきをする、とも言って良いかも。
なんだかんだ言いながら、今年もあと2日。
「空」というよりも「雲」と呼びたい朝。
暖かい穏やかな日が続く。
何雲と呼ぶのだろう。
「ひつじぐも」かな。
「うろこぐも」にしては塊が大きいし、高度は低い。
2階のリビングのガラス庇越しに観ると。
朝、リビングから見る東の空は、毎日異なる。
朝一番に季節を感じながら、今日一日を思う。
木と土とガラスと。
南向きのキッチン/リビングに陽が差す。
冬の太陽は低い角度なので奥まで照らすので気持ち良い。
土壁の内側は全て竹木舞(たけごまい)。
新築工事の最中、余りの美しさに土で隠れてしまうのはもったいない、と一部残しガラスを嵌めて窓ガラス状にする。
これが大正解。
太陽の動きに合わせて、碁盤状の陰が東へとそろりそろりと移動する様は飽きない。特に冬場の太陽は奥へ奥へと差し込む。ついつい碁盤目を追いかけるように見つめてしまう。