
ずっと以前から気になっていた電線に覆いかぶさるように伸びた枝をカット。
移植して来てから28年。その間グングン成長したケヤキ。
庭の面倒をお願いしている庭師Kさんの腕は確か。

サッパリ。
青空が一段と爽やか。
view = 視界・景色・観察・考察・意見・計画
ずっと以前から気になっていた電線に覆いかぶさるように伸びた枝をカット。
移植して来てから28年。その間グングン成長したケヤキ。
庭の面倒をお願いしている庭師Kさんの腕は確か。
サッパリ。
青空が一段と爽やか。
朝起きると、このベランダで歯磨きするのが日常。昨夜から強く降った雨で円山川が茶色く濁って増水している。3日前に近畿の梅雨入り宣言。発表直後は得手して雨が降らないことが多いのだが、今年はキチッと降る。
毎年、夏になると咲くノウゼンカズラの花。
この紅色を観察しながら、本格的な夏の訪れを待つ。
親しい友人家族を呼んでバーベキュー。我が家の食材は、お肉もあるが好物の海産物が多い。定番のサザエ、イカはもちろん、時には、旬のアユ、干ガレイ、ハタハタ、ホタテなんかも。
いくら親しくても「自粛要請」が出ている間、但馬地域ではコロナ感染者は出ていませんが、それでもなんとなく会うのを躊躇ってしまう。
夜も更け小さい子供たちは寝てしまい、落ち着いて大人の会話が続く。
昨年春に母の住んでいた家をリフォーム。
家の構造はそのまま残し、部屋と外壁を改築。
設計していただいたS氏と施工していただいたT社の立ち合いのもと、細かくチェック。
大きな不具合はなかった。丁寧な点検に安心と感謝です。
これなんだか分かりますでしょうか?
庭に作った「雑草・落ち葉用コンポスター」と呼べば良いんでしょうか。
春夏の抜き取った雑草、秋冬の掃き集めた落ち葉を捨てる場所。
たたみ、一畳サイズの穴を掘り、枠で囲ったもの。
向こうの建物の手前にも。この2カ所で昨年秋の落ち葉全てを処理、その上に土を被せて冬を越す。隣の広場造成のため掻き出したあと。落ち葉はまだ姿は残すものの、良き堆肥となるべく発酵が始まっている。
甕をひっくり返して地面にあるのは、食べ物(残飯)のコンポスター。昨年4月に設置し、それ以降、野菜、魚の骨、エビカニの殻、お肉(さすがに少ないが)など全て、外部のゴミ収集に出さずに全部ココに。こちらは、完璧にどんどん土と化していく。気持ちいいのだ。
現在4つ設置し、ローテーションで掘り込みながら、いっぱいになってから2〜3ヶ月経つと、もはや残飯の姿は無く、肥沃な土となる。これを隣の畑の土へと混ぜていく。
昨年から始めた我が家の「いい土づくり作戦」。
我が家のため池。
庭と畑の雨水が自然と流れ込むようにしてある。
ここ2〜3日の雨模様で、池の周囲がより艶やかだ。
植物ばかりではない。池は小動物たちの「溜まり場」。
アメンボ、メダカ、フナ(昨年春に2cmぐらいの稚魚を入れたが、5cmぐらいに成長している。ただ、滅多にその姿は観られないのだが)などなど。
そしてカエル。特にカエルは生存競争激しそうだ。
昨年、オタマジャクシを放して成長したモリアオガエルに注目。
今年は、池の上に泡の産卵が観られるか楽しみにしている。
これは池のオタマジャクシ。
「なにガエル」になるのだろう?
2014年12月6日 ブログ「KOH's VIEW tumblr」より転記
それは1992年12月6日。新築の我が家のオープニングの日であった。
出来たてホヤホヤのホール。生活臭がどこにもないのが写真からわかる。
住んで、使ってこそ家ですね。
その日の夕方からHouse Warming Party。
設計の象設計集団のみなさん、
地元の建築会社、職人さん、そして地元の
友人・知人や東京からもたくさんの友人が
駆けつけてくれました。集まっていただいたのは
総勢約150名。本当に嬉しかった。
欄干に手を掛けているのが父と母。身を乗り出して
喜んでくれました。
友人のジャズ演奏を聴きながら、夜が更けていく。
22年前の今日。みんな若かった。(^ ^)
大型で強い勢力の台風19号が東海・関東へ接近してくる。
進路予測を見るとどうやら大きな災害にはならなさそうだ。
これは、朝11時過ぎの円山川。
いよいよ台風19号は、静岡県伊豆半島へ上陸する。
大型台風は、同時に神戸(三宮駅)で強風によって駅表示が落下したり、大阪南部で洪水が発生したり。同時に中部、東海、関東では河川洪水による避難勧告が出され、500万人以上の方が、避難所へ移動。
我が家から見る円山川は、朝と比べてもそんなに大きな増水もなく夕方を迎えている。
夏に友人家族同士が集まるとなるとやはりBBQとなる。
毎年、恒例と言ってもいいかもしれない。
高校を卒業して大学生として東京に住むTちゃん。新たに誕生したHくん。
みんなこうして集まって、食べて、飲んで、喋って、笑って、大きくなっていく。
今年もそんな夏のBBQ。
楽しい「真夏の夜」となった。
コネティカット州に住む友人夫婦とBBQ。豊岡出身の古くからの友人Cさんは豊岡出身。毎年、夏には旦那さんと子供たちを連れて豊岡市に帰省する。それは、子供たちの教育、日本文化を知ってもらいたいために。ちょうど我が家も長男夫婦に次男カップルが滞在。
賑やかなBBQも終わり、夜も更ける。
BBQ後は、恒例(?)のピアノ演奏会。母娘の共演。われわれ仲間がつけた母のニックネームは「センメリさん」。そう、「戦争のメリークリスマス」のテーマソング(坂本龍一作曲)がオハコ。締めくくりに「戦メリ」が流れる最高の夜となった。