ミュージックCDの楽しみ

1960〜1970年代はレコードで、1980年代からはCDで、ジャズ、ロック、クラシックとずっと聴き続けてきた音楽。

正確に数えたことはないけど、レコードは1500枚以上、CDも1000枚近くあると思う。もっとも、人生の節目、節目で、引越しなどの際に、中古店に持ち込んだり、2004年の台風23号の浸水でレコードが破損廃棄したりして、何百枚かは減っている。それでも1000枚を越すレコードとCDは現在もある。

レコードは、現在プレーヤーがないので蔵に仕舞ってあるが、CDはあっちに行ったり、こっちに移動したり、置き場所を変えながら、現在は私の部屋の天井下に収まっている。

iPodが登場した時には、レコードをデジタル化してiPodに入れて、毎日聴いていた。1000枚以上あるレコードをデジタル化するには、休日に懐かしいレコードに針を落としながら、ライナーノーツを読みながら、1枚1枚、デジタル録音していく。楽しい時間なのだが、全部楽しむには膨大な時間が必要。

そしてCD。
お気に入りのCDから順番にiMacに入れながら聴こう。

それぞれのCDを買った頃の時代や自分の思い出をフラッシュバックしながら聴くのもなかなかいいもんだ。

我が家の初釜

毎月、但馬コネクションの会場となるホール。
集まるときは数十人入る部屋も、人がいないとまた違った趣の表情を見せる。

ここ数年は、1月3日を我が家の初釜の日と決めている。

囲炉裏に火を入れる。
ここが「腰掛待合」となる。

炭手前(初炭)。
鸞(せいらん)の羽箒。
この初釜でデビュー。
昨年、ご縁があって我が家に参った羽箒。
その物語と共に我が家で受け継いでいかなければならない。

初炭の後は、懐石をいただく。
お料理は、すべて妻によるもの。毎年、大好評。
飯、汁、向付け、お屠蘇。
厳かにこうしていただく時の美味しさは格別。
味覚って不思議なものだな、と毎回感じる。

懐石の後、主菓子をいただいて初座が終わる。

菓子は、
御銘は「九重の月」(ここのえのつき)。
御製は「とらや」

九重とは、宮中のこと。京都の御所を煌々と照らす月に雲がかかる。穏やかな年の始まりを感じますね。

(余談)「とらや 赤坂本店」は、昨年10月1日にリニューアルオープン。設計は、建築家・内藤廣氏。弊社の青山ショールームから歩いてすぐの場所。私は迂闊にもまだ行っていないが、ある作戦を立てて、先にお菓子に我が家に来ていただいた。(^_^)v

濃茶が終わり、後炭、続いて薄茶。

お稽古しているみなさんが熱心なことは、普段妻からよく耳にしている。
その真剣味が、お点前に現れている。

主客も真剣だ。

自分で作った茶碗で点てる陶芸家のMさん。
どんな気持ちで点てているのか?
1年前から稽古を始めて、稽古仲間から茶碗の感想を聞きたいと自作品を提供してくださった。

みんなの感想は「使うほどに、茶碗が育っている」と。
(なんか、凄すぎる感想だ)

こちらの花入もM氏作。
花は白玉と柳。

今回来れないのは、ドイツに里帰りしている夫婦と年始で商売の忙しい男子2名、女子1名。

ほとんどが一人で着付けができるようになったが、振袖などできない人には美容師のBさんが手伝ってくれた。

私は、2年半前の事故以来、遠ざかってしまったお茶。
今日は仲間に入れていただく。
素晴らしいお稽古仲間のみなさんだ。

初雪だ!

朝起きてベランダに出ると、進美寺(しんめいじ)山の頂上が白い。
いよいよ来たぞ!
今冬の初冠雪。

屋根の上の円山川は蒼く静かに佇む。
カモが水面に浮かぶ。
鹿がお墓手前の木の下で草を食む。
静止した風景。
冷たい空気。
静寂。

今年も薪ストーブの季節がやってきた

薪ストーブ、点火!
今年も薪ストーブの季節がやってきた。

2008年の暮れに設置して、今年でちょうど10年になる薪ストーブ
寒い冬もこれで乗り切れる。
直火を見る事で身体も心も温まる。

「薪」はハンガーの木屑(端材)を使うことができるので幸いである。

会社でも木屑や機械加工で出るおが屑を焼却炉で燃やしてスチームを起こし、塗装乾燥や暖房に利用している。

自然からいただく木材料を、最後の最後まで使い切ることを大切にしたい。

秋刀魚と月〜静かな秋の夜

怒涛の1週間が終わって、今夜は妻と二人バーベキュー。
(今週の妻は客人と但馬コネクションで、ずっと料理し続け)

たまたま好奇心で買ってみた「使い捨てBBQコンロセット」。
(いけませんね〜)m(_ _)m

インスタントだけあって、ネットを剥がすことも、開けることもできず、ただ、火をつけるだけ。結局、炭への点火は最悪状態。なかなか炭が落ち着かないので、秋刀魚を焼いて、火の勢いをつけるハメに。

「中秋の名月」まであと2日。

「秋刀魚の煙」と「月にかかる雲」

いい組み合わせ。
静かに更けゆく秋の夜でした。

雨と川と霧と秋

夜遅く奈良からの帰り、大阪で一泊。

今ごろ自宅は、台風は過ぎ、秋雨前線の雨が秋を運んで来て、、、
なんて想っていたら、朝一番に乗らないと特急が停まるかも、と連絡が入る。

えっ?と思ったが、帰って家の裏側を流れる円山川を見るとこの水かさ。
(先日の台風襲来直前の円山川)

午後の気温は22℃。
確かに涼しくなった。

裏山に霧が立ち込め、カエデの葉が色づいて来た。

秋か。

少し秋を感じる早朝

最近は、朝5時半ごろには起きる。

目覚めの朝は、この風景から。

季節を直に感じる。

庭のナツハゼの葉が色づき始めた。

朝の冷んやりとした空気が気持ちいい。

夕立のあとのバーベキューは気持ちいい

みんな、それぞれの夏休暇で大集合。

突然の雷雨で、どうなるかと気を揉んだが、夕方から晴れてきて恒例のバーベキュー。

深まる夜。

ピアノを弾くTくん。
茶道の話、建築の話、食の話、、、
時間が経つのも忘れて話は続く。

父が残した3頭の馬

父は馬が大好きだった。

思い出すのは、
父は馬のスケッチが上手であった。
鳥取砂丘や伊豆大島の観光地で馬に乗っての観光があれば必ず乗る。
先導役のおじさんに「手綱を離せ」と言いながら。

でも、父の一番の思い入れは、戦中、陸軍大尉として満州で戦っている時かもしれない。軍服姿の馬上の写真がたくさん残っている。

父が住んでいた家を整理していると、こんな馬の置物が出てきた。
本当に、好きだったんだな。

もともと置物を並べて楽しむ趣味はないが、
今、私の部屋に置いている。

よく考えると、私も、息子も、孫(男の子)も午年。
3頭の馬が隊列を組んで頑張って行かねば。

父も喜んでいるだろう。