丸1年達成!〜ブログ毎日アップ

この写真、去年2022年7月4日の魚返明未&井上銘のデュオ・ライブ
ああ、あれからもう1年経つのか。

この記事をアップしてから、今日でちょうど丸1年が経ちました。
一念発起、ブログ毎日アップを決めた日でもある。

そして、今日で366日目(昨日で365)、毎日ブログアップを達成。(^_^)v
2005年3月1日にスタートした”KOH’s VIEW”は、毎日毎日記事アップを約4年続ける。
その後断続的にブログソフトも替えながら継続しています。

4つ目のブログソフトWordPressでの”KOH’s VIEW 4.0″
今後ともよろしくお願いします。

夕暮れ時は気持ちいい

ベランダからのこの風景は、春夏秋冬を通じもう何十回とこのブログに登場。
でも、この梅雨時期の木々は艶々として特に美しいと感じます。

片やこちらも大事。
川からの風に吹かれて呑むビール。

梅雨の中休み?=猛暑

梅雨の中休み。
猛暑の中で広場の草刈り。
汗ダクダクで一休み。
風が吹くと気持ちいい。

鬱蒼とするヒガンザクラ(左)、ブナ(中央)、ヤマザクラ(右)。

超・お薦め!コンポスター〜自然の循環を体現

もう5年ぐらいなろうだろうか。我が家の生ゴミは全て庭のコンポスターに捨てている。薦めてくれたのは、庭師のKさん。「放り込むだけで、生ゴミは微生物が分解して土になっていく。こんなに気持ちいいことはない。」と。

ホームセンターなどにバケツの形をしたプラ製の物を見かけるが、Kさんは、わざわざ唐津陶器の壺の底をカットしてコンポスターを作ってくれた。逆さにすると、カットした底がちょうど蓋になる。陶器だと庭の雰囲気にもよく似合う。

生ゴミを放り込むだけでも良いが、魚の骨や肉片などが混じっているとその上にサラサラと薄っすらと土を掛けておけばより分解を速める効果があり、悪臭も防ぐ。(隣のバケツに土)

コンポスター(ひっくり返した陶器の壺)の中は、50〜60cm程度の穴を掘り(スコップで初回のみ)、そこに生ゴミを捨てていく。穴のサイズ(体積)にもよるが、おおよそ1ヶ月半〜2ヶ月で一杯になる(地面の高さまで埋まる)。

一杯になると、本体と蓋の隙間をガムテープで塞ぎ、アリなどの侵入を防ぐ。そして次のコンポスターを使用する。我が家の庭には4つのコンポスターがあり、ローテーションしている。ガムテープをしたコンポスターの土(生ゴミは全て土になっている)を掻き出し、穴を空にして再使用する。ガムテープしてから約5ヶ月経っているので、中は完璧な土になっている。悪臭もしない。自然(微生物)の力は偉大です。

卵は割った半分の殻そのままでは土に還る時間がかかるので、グシャグシャとしてから入れると良い。

一杯になったコンポスターから掻き出した土は、ひとまず庭の草や落ち葉を捨てる囲いの中に捨てる。これがまた草や落ち葉の分解を助けてくれます。

この囲いは3年ぐらいすると草葉は土になり、畑の土に混ぜる。

まさに、目の前で自然の循環を体現している。
どなたにも超・お薦めです。

「豊岡方言ハンガー」ロゴデザインにも注目!(豊岡市ふるさと納税限定ハンガー)

「アパレル・ブランド用ハンガー」と普通はご紹介するのですが、
よ〜く目を凝らしてロゴをみていただきたい。

「OTTOROSHA」
こんなブランドあったっけ?

今、大人気の「豊岡方言ハンガー」

兎にも角にも方言が面白い。
方言とロゴのデザインにも注目してくださいね。
(意味とロゴの雰囲気がバッチリ合っているような)

豊岡市への「ふるさと納税」をよろしくお願いします。

【10種類のユニークな豊岡方言ロゴ(意味/使用例)】
 ■No.1 … だしけぇ
 意味 …  ~だから
 使用例 … 「私、今日車だしけぇ、お酒飲めない・・・。」

 ■No.2 … おっとろっしゃ
 意味 … ビックリしたときに使う感嘆詞
 使用例 … 「推しのCD50枚買ったの!?おとろっしゃ!」

 ■No.3 … しゃったー
 意味 … しまった!やってしまった
 使用例 … (何かミスをしたときに)「しゃったー!」

 ■No.4 … なんだいや
 意味 … 何でなの? もしくは 予想外に大したことではないときの感嘆詞
 使用例 … ずっと探してたモノが目の前にあったとき「なんだいや!」

 ■No.5 … わや
 意味 … 混沌としている様子。カオス。
 使用例 … 「部屋が汚すぎて、わや。」

■No.6 … がっせぇ
 意味 … すごい、とても、最上級
 使用例 … 「これがっせぇうめぇ」

 ■No.7 … うちげぇ
 意味 … 私の家、MY HOME
 使用例 … 「今日のご飯うちげぇで食べる?」

 ■No.8 … いぬる
 意味 … 帰る
 使用例 … 「そろそろ定時だしけぇ、いぬるわ!」

 ■No.9 … しゃっても
 意味 … そうは言っても
 使用例 … 「しゃっても、今日中にやらないと納期が!」

 ■No.10 … ようけ
 意味 … たくさん
 使用例 … 「ハンガーは、ようけあっても役に立つ。」

「ふるさとチョイス」 より

短時間の集中豪雨

突風を伴って集中して降る雨。
見る見る円山川も増水。
濁流に変わる。

3階のベランダのガラスの庇を伝って落ちる雨。
(意外と写真にしっかりと撮れました)

7月の天気予報では、中旬終盤ぐらいまでは梅雨は続きそう。

少し慣れてきたぞ〜土と鉢の植替え3つ

カンガルー・アイビーの植替え。
黄色に枯れた葉が少し目立つようになってきた。
昨年暮れに購入した一連の観葉植物の鉢と土の入れ替えをひと通り行う計画もあと一息。

枯れた葉を取り除き、ひと回り大きい鉢に植替え完了。

観葉植物を育てる初心者でしたが、いくつかやるうちにだんだん慣れてきた。予定より短時間でできたので、ついでにもう二つ完了。ホヤ・ラクノーサ(手前)とオリヅルラン(向う側)。

土・鉢の入れ替え未完了は、あとエバーフレッシュとポトスの2種類だ。

「ベルガモット」と呼ぼうか「タイマツソウ」と呼ぼうか

ベルガモット(英名)。
紅茶「アールグレイ」は、茶葉にベルガモットの香りを付けたもの。

調べてみると「香りがベルガモットに似ているから、このハーブもそう呼ばれている」との解説がある。ということは本家本元のベルガモットって何?となりますね。

ベルガモットは「ミカン科ミカン属の常緑高木樹。柑橘類で主産地はイタリア」。
なんだミカンの一種なんだ。ベルガモット・オレンジなのだ。

で、話をこの花に戻すと、

ベルガモットと呼ばれるこの花は「シソ科の多年草本、原産地は北米」。
ベルガモット(柑橘)を精油した香りに似ている。強い香りに魅かれて蜂が好むのでビーバーム(bee balm)とも呼ばれている。

ちなみに和名は「タイマツバナ」。
花の咲き方が松明(たいまつ)に似ているからその名がつくそうだ。

じゃあ結局、最初から「タイマツソウ」と覚えた方が良いのかも。

それにしても、香りが似てる、花の咲き方が似てる、で、「似てる」だけでいろいろと呼ばれるのもちょっと気の毒ですよね。

2階の庭に咲くこの花(どっちで呼ぼう??)とは、しばらくの間毎日お付き合い。
雨あがりの午後に、横のテーブルで大好きなアールグレイ飲もうかな。

ユウスゲ〜夏の思い出になりそうだ

ユウスゲ(ユリ科)
たそがれに咲きそろい、淡い花色と合わせて、印象深い。夏の高原の旅の思い出を作る花。単にキスゲとも呼ばれるが、昼先のニッコウキスゲとは別種に分類。軽井沢あたりではアサマキスゲの名も。そこではほとんど姿を消し、両陛下が皇居で栽培された株の種子を採取、復元を助けておられる。
『花おりおり その五』  湯浅浩史・著

「夏の高原の旅の思い出を作る花」。
ああ、そんな旅をしてみたい。高原の「旅」とまではいかなくてもハイキングをしてみたい。考えてみれば、これまでの人生で「山歩き」「登山」などあまりしたことがない。憧れてしまう。高原でユウスゲを見ている自分を想像してみよう。筒状のシンプルな姿はとても印象的。納得。

と言うことで、私の庭の植栽の範疇にもともとユウスゲは無かった(単に知らなかった)。ある時、家のメンテナンスを時々お願いしている建具屋さんのHさんからご自宅のユウスゲ一株をいただいのが、このユウスゲ。順調に我が家でも根づいてくれたようだ。

我が家の「ガーデンの夏の思い出」に間違いなくなりそうだ。

草刈り、途中ビール

「そろそろ草刈りしなくては」「今週は韓国行きや来客で忙しいから」「今日の予定は余裕があるからと思っていたのに雨降ってくるし」などと言っているうちに、ドンドン伸びて来た広場の雑草。

「今日こそやるぞ!」と着手。

我が家の草刈機は電動式。
約30分持つか持たないか。
半分ほどできたところで電池切れ。
バッテリーのチャージ中、私もビールで充電。(^ ^)v

草刈りする前とあまり変わってないように見えるが、一通り、草刈機を掛ける。
この広場は「子どもの遊び場」を想定しているので、手入れの行き届いた芝生コートにしたり、庭のような植栽予定もない。地面を這うような草で一面を覆うような広場にするのが目標なので、刈る草も4〜5センチ残しながら刈っていきます。

中央部に芝生を植えたのは、背丈がグングン伸びるイネ科のような雑草の繁殖を避けるためだが、答えは2、3年待たなければならない。

果たして、このやり方で草地のあそび場ができるのだろうか。と一抹の不安も感じながら草刈りしている。