「大切なことは植物から学んだ」〜佐久間辰一・著

植物は動物と違って動くことはできませんが、「種の保存」という一点に向かって、涙ぐましい進化を遂げてきました。しかも、それは、共存という姿で。一方、私たち人間は、自然界を自由に動き回り、好きなものを自由に手に入れることができます。その反面、それは争いのもとにもなっているのです。植物は共存しなければ生きていけません。それぞれの個性に合わせた生き方をしています。植物は、私たち人間が生きる上での本での本当に大事なことを教えてくれています。
『人物のまち福島 第2集』 佐久間辰一・著 (「はじめに」p3)
発行所 : 採用と教育研究所

先月ある封筒が届いた。年賀の頼りにしてはちょっと厚いし、何だろうと開封すると一冊の冊子が入っていました。送り主は小学校教諭の西村先生。但馬コネクションにもゲストとして登場していただきました。ボランティア活動などを通じて子供たちの教育、地域貢献をされている。

サブタイトルに「社会人として大切なことは植物から学んだ」とあるが、「社会人」は「人生」と捉えてもいい。「動けない」植物が懸命に子孫を残すために進化しながら生き、「動ける」私たちは豊かさを求めて右往左往し、時には争いを起こす。

まさに、私も日常で庭の植物を、周囲の山河を観ながら感じていたことだ。素晴らしい冊子を送っていただいた西村先生に感謝。

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