江原地区堤防工事は?

江原区長による墓地周辺の現況報告

2004年10月20日の台風23号により豊岡市は大水害に見舞われた。この江原地区(豊岡市日高町)も例外ではない。その後、激甚災害地区と認定され、円山川の堤防工事が現在も続けられている。

しかし、そこで大きな課題として江原地区の墓地が築堤予定の外側(川側)にあり、その移転完了しないと工事が出来ない現状を抱えている。

「勉強会」と称して江原区民に堤防工事と墓地移転に関する手続き(賛成反対含む)がどの程度進展しているのかの説明会が開催された。

冒頭、「これは江原区民をはじめ、市民およびその財産の安全・安心を守るための堤防工事を進展してもらうのが目的である。その過程として墓地移転の問題を解決しなければならない」とのご挨拶。墓地の移転に対する区民の選択肢、それに伴う一般補償、共同補償などの違い、新墓地候補の条件など、知りたい知識、現状がわかりよかった。堤防工事完成と墓地移転との関係が、ある程度理解できた。

「虫屋から見た但馬の自然」但馬コネクション11月(No.52)

今月の但馬コネクションは、「虫屋から見た但馬の自然」というテーマでお話を聴き、意見交換をしました。ゲストは「NPO法人コウノトリ市民研究所」の上田尚志代表。

当初は、今年設立20周年を迎える「コウノトリ市民研究所」の活動記録とその果たして来られた役割も交えながら、お話をしていただく予定でした。が、それはご自身のプロフィールの中で触れていただくことにして、昆虫と自然の関係を中心に話をいただいた。

とても感動的なプレゼン。
普段見たことのない昆虫。虫屋ならではの視点と観察。会場の皆さんからの視線も熱くなっているのが伝わってくる。

自然が壊れたところ(不安定な場所)に生息する虫は、安定した自然では滅びてしまう。一方で、安定した自然の中で、生きていく虫もいる。自然の変化は、そのまま虫の生息域も変えてしまう。

先日の宮崎学さんのお話にも通じるお話。

「自然とは何か」「自然との接し方は」という深いテーマをいただく素晴らしいセッションとなりました。

記録ができ次第、但馬コネクションのHPに掲載いたします。

平成筑豊鉄道(株)〜第3セクター経営の難しさ

今回のゲストは、平成筑豊鉄道(株)の河合賢一社長。
「いつか鉄道会社の社長に」と若い頃からの夢に挑戦し、見事、公募された大3セクターの平成筑豊鉄道の経営者として活躍されている。

公務員(県庁)を経験した後、九州産交バス(株)に転職。当時、九州産交バスは、産業再生機構による事業再生の直後で、人事一新、経営の立て直しをしていた。グループ会社の社長公募に応募し、主任の立場から一気に社長に就任。

事業を軌道に乗せている最中に「社長降格」し部長へ。社内事情がいろいろあるにせよ、厳しい試練も経験された。

河合社長のすごいところは、その厳しい試練、決断の時も、現実を受け止め「めげない」メンタリティの強さだ。私も、これは経営者としてとても重要な資質だと思う。

その後、平成筑豊鉄道(株)の社長公募に応募し、見事社長に就任。

もともと「鉄道ファン」であった河合社長の夢に一歩前進。公務員と民間企業の経営と、官民両方の経験を生かし、第3セクターの経営をされている。

ただ、「第3セクター経営」は難しい、とも。
(平成筑豊鉄道だけでなく、一般論だが)補助金に頼り、「潰れない」という社員意識と甘い経営体質、金銭感覚。顧客は利用する市民なのでその民意が大切、地域行政の首長の交代などで、経営方針が一気に変わる可能性があり、経営者は不安、不安定な状況にあることが多い、など。

私も身近に「第3セクター」による経営の実態を見聞きすることが多いので、大いに納得することが多かった。

「じゃあ、どうする?」という答えを見出さないといけないですね。

Keith Jarrett “The Melody At Night, With You”

Keith Jarrett “The Melody At Night, With You”

Keith Jarrett : p

1. I Loves You Porgy
2. I Got It Bad And That Ain’t Good
3. Don’t Ever Leave Me
4. Someone To Watch Over Me
5. My Wild Irish Rose
6. Blame It On My Youth / Meditation
7. Something To Remember You By
8. Be My Love
9. Shenandoah
10. I’m Through With Love

静かに、静かに、静かに。
熟考する時、考え続けた後の放心の時、そして眠りにつく時。
いつも、いつも、聴く。
私の密かな、名曲、名演のアルバムなのだ。

このアルバムには、もう一つ一生忘れられない思い出がある。

かつて、コウノトリの郷公園参与だった故・池田啓(いけだ ひろし)氏の追悼の会を行なう時の企画をさせていただいたことを思い出す。ジャズとワインが大好きだった池田さん。趣味が一致して、我が家で深夜までワイン飲みながら、ジャズを聴いた日々。

悲しさと無念の思いを断ち切れないまま、池田さんを追悼する曲に、このキース・ジャレットのアルバムを会場に流し、みんなで池田さんを想いながら聴いた。

キース・ジャレットがソロで弾くスタンダード曲。
一度、聴いてみてください。

Barca(バルカ)〜小舟のようにブラッシング

手のひらサイズ(10cm×4cm) / 馬毛 / 牛革ケース付き

NAKATA HANGERより携帯用服ブラシ「Barca」(バルカ)登場。

出先や出張先のホテルで、手軽に洋服ケア。大事な商談前にサッとブラッシング、ホコリやシワを整え清潔な印象に。一日の終わりに出張先のホテルでその日の汚れを丁寧にブラッシング。
スーツのケアに適し、大切な洋服を長くキレイに保ちます。機能はそのままに、持ち運び出来るコンパクトサイズの洋服ブラシです。海外・国内のトラベルにも活躍します。

Barcaはイタリア語で「小舟」

「Barca」はイタリア語で「小舟」という意味。
小舟のように軽快にさ〜っと、気持ちよくブラッシング。

ケースにもこだわりがあります。
鞄産地・豊岡の老舗カバン・メーカーの職人が丁寧に製作した天然牛革のケース付きです。
ギフトとしても大変喜ばれています。

ハンガーとブラシで快適ファション・ライフを!

ヤブコウジ〜知らぬ間に密集してる

ヤブコウジ(ヤブコウジ科)
小さい低木で、草のようだ。現代人は実を見て初めて認識しよう。ところが古代では、そうではなかったらしい。『万葉集』に五首詠まれる山橘は本種とされる。大伴家持は「この雪の消残る時にいざ行かな山橘の実の光るも見む」(巻十九-四一二六)と、その趣を愛でる。名は藪柑子で、小さい実を柑橘と見た。
『花おりおり その二』 湯浅浩史・著

知らない間に密集している。

「草のようだ」と記されているように最初に「野草辞典」見ても分からず、少しあれこれ参考にしながら「樹木辞典」で特定できました。

高さ10〜20cmぐらいだから迷った。調べてみると、地下茎を伸ばして増えるというから、これからも生息域を広げていくのだろうか。
「いつ、伸ばすのだろう?」
興味を持って観察していこう。

ウォーキングのご褒美は沈みゆく夕陽と山々の稜線

草刈りを終えた円山川堤防。

9〜10月のドイツ旅行や仕事・プライベートの用事などで久しぶりのウォーキングコース。どんな「秋」に出会えるか探しながら歩く。

日が落ちる山の稜線が美しい。
四季折々の美しい夕陽と稜線が、ウォーキングのご褒美。

「未来へ」〜コウノトリでつながる世界

コウノトリ市民研究所 上田尚志代表

野生復帰から13年経ち、現在145羽のコウノトリが野外に生息しています。成功の原動力の一つに「NPO法人 コウノトリ市民研究所」の存在があるのを記しておかねばならない。

野鳥、昆虫、植物、生き物全般の生態系調査をはじめ、子ども達を中心にビオトープづくりや自然観察などを行い、自然を身近に感じる活動されてきました。

現在、「豊岡市立コウノトリ文化館」の指定管理者として、また、毎月だい第2、第4日曜日には、自然観察会を定期的に開催する活動を展開中。

ドキュメンタリー映画「KOUNOTORI」の上映、および、その制作者ラン・レヴィ・ヤマモリ氏、出演者でもある中貝宗治豊岡市長、岡田有加さん(JICA職員)の3名によるトークも行われました。

岡田有加さんは、小学生たちが市長にアポをとり「市長さん、コウノトリのお米を学校の給食に使ってください」とお願いしたその人。この映画のコウノトリ野生復帰物語の中心人物であり、ナレーション(英語)を務めている。

「自然界の報道写真家」宮崎学 氏

「イマドキの野生動物〜写真と一緒に考える環境問題」と題する講演は宮崎学氏。もう20年以上のお付き合いをさせていただいている。「コウノトリ写真コンクール」の審査委員(現在、審査委員長)としても13年お世話になっている。

宮崎氏のお話は、何度お聴きしても奥が深い。現代の人間社会の危うさを「生き物」の写真と鋭い観察眼を通してグサリと指摘される。

今回の講演では「自然撹乱」というのがありました。
自然災害で地滑りが起きたり、人間の開発という名のもと自然を破壊していく。しかし、その「撹乱」が、動物たちに試練を与え、乗り越え、また新たな生態系が作られていく。「撹乱」=「破壊」ではない。

gakuさん(普段はそう呼ばせていただいています)の話を聴けば聴くほど「自然とどう接すれば良いのか」「自然って何だろう」と考えさせられる。「自然破壊」と見なされている行為も、ある生物にとっては「保護」となる。要は、「善」か「悪」からでは本当の姿は見えてこない。

そこで最後に、司会者の「会場からの質問は?」に手を挙げました。
「gakuさんにとって自然は?」の問いかけに、
「観察自然」(かんざつじねん)との答えをいただいた。
「あるがままに観察し生かせ」ということか。

「仕事」を「私事」として〜64期下期経営方針大会

第64期下期の経営方針大会(全社員が一同に集まって行う)を開催。
東京ショールームのメンバーもテレビ会議システムで参加。
まずは、社長から上期の結果報告とこれからの下期方針の発表。

「仕事」を「私事」として捉えよう!

他人事ではなく、自分のもの(責任)にとして考える。
社内と社会のあらゆる事に関心を持ち、誇りと自信を持って成長していこう!

とのメッセージが発せられた。

営業メンバーの紹介

続いて、営業部門、生産部門の発表と続く。

改善の優秀賞の発表

会社では、部門を超え全社をあげて、「5S」、「改善運動」、「クレーム撲滅」の3つの活動をしている。これはもう20年以上継続し、成果をあげています。

後半は、机を並べ替え、部門チーム(課)ごとにテーブルを囲み、下期の部門目標の確認を行い、担当責任者を決め、最後にチーム毎に全社員の前で発表をする。

トップダウンとボトムアップの両方のバランスを取りながら、全体会議はもう25年以上続けています。

メンデルスゾーン『ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64』

フェリックス・メンデルスゾーン=バルトルディ
ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op64
チョン・キョンファ(vl)
モントリオール交響楽団
指揮:シャルル・デュトワ
録音:1981年7月

クラシック音楽で「あなたにとってこの1曲と言えば?」と尋ねられる即答できますか?私はこれ。メンデルスゾーンの「ヴァイオリン協奏曲(コンチェルト)」。

通称メンコンと言われる、おそらく誰でも知っている(旋律を聴けばあああれかとわかる)曲。 私はこの曲を最初に聴いたのは小学校1年生の頃。毎日毎日聴いていた。その頃飼っていた文鳥が曲が流れると必ず反応して唄う「ピーピーピー」「ピピピピピー」「ピポピポピー」と唄っていた。今でもこのメンコンを聴くと文鳥が頭に浮かんでくる。

自然に囲まれ、時間がゆっくりと流れ、毎日が楽しく、あれもこれも面白いものばかり。毎日がとても新鮮であった。私の記憶(心)の中でそんな情景が浮かんでくる。それが、私が音楽が好きになった瞬間であり、スタートであったと思います。 私にとってかけがいのない永遠の1曲なのです。