プラハ〜鉄道で到着するのもいいもんだ

ウィーンから鉄道でプラハへ移動。
ウィーン中央駅を9:10発、約4時間足らずでプラハの街へ。
建物は、ミュンヘン、ウィーンとも、明らからに異なる。

2回目のプラハ。
前回は東西冷戦時代のプラハだったので、「何が変わったのか?」を見るのも楽しみだ。

プラハ駅へ定刻通り到着(13時10分)。

ヨーロッパを鉄道で故郷を超えてする旅は初めて。
「PRAHA」の表示を見て「来たぞ」と言う気持ちになるから、鉄道の旅もなかなかいいもんだ。

タクシーで旧市街にあるホテルに到着。
さっそく散策開始。
まずは、ホテルから10分ぐらいの所にある旧市庁舎へ。

旧市庁舎の壁には「天文時計」。15世紀に取り付けられて以来、ずっと時を知らせ、鐘を鳴らし続けている。観光客がいっぱいだ。

「天文時計」

ティーン教会。ヤン・フス像(左下小さく)

旧市庁舎のエレベーターに乗って塔に登ってみる。
塔からはプラハが一望できる。

すぐ下に見える旧市街広場。

茶色が瓦が美しい。

ヴルタヴァ川の方向を眺めるとプラハ城と聖ヴィート大聖堂が見える。
美しい街並みに、しばらく見惚れる。

塔から降りて、再び旧市街を歩くと、市場が出ている。
フルーツの盛合せが面白い。食べるのもったいない。

最後は、やはりビール。

ミュンヘン、ウィーン、そしてプラハと、美味しいビールをいただく。
「ビールの旅」とも言える。

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