次へ向けて〜「おんぷの祭典」東京ミーティング

日本ヴァイオリン」(渋谷区千駄ヶ谷)へ向かう。最寄駅は山手線代々木駅ですが、私はいつも新宿駅から歩く。目印は、NTTdokomoのビル。

6月に第5回を終えた「子どもたちが豊岡で世界と出会う音楽祭」(おんぷの祭典)。お客様や実行委員から集めたアンケートを元に、6回目以降の方向づけを行うために「日本ヴァイオリン」に集合。

「おんぷの祭典」プロデユーサーは「日本ヴァイオリン」の中澤宗幸氏。ヴァイオリン・ドクターとして世界一流の弦楽奏者から引っ張りだこ。豊岡からは4名の実行委員参加。

 

演奏者、企画、地元参加のあり方、実行委員会のあり方、など有意義な意見交換ができた。まだ、案として様々な交渉が必要なので具体的には書けないですが、6回目以降の展望が開けたと言ってもいい内容だった。

ミーティング後は、代々木のレストランでみんなで食事。
5回も回を重ねてくると、本当に親しく、ざっくばらんに意見交換ができる。
プライベートの近況報告など、本音の会話から、新たな面白い企画が生まれてくるのだと実感しながら夜も更けて行きました。