ラフマニノフ『ピアノ協奏曲第3番』〜大阪フィルハーモニー交響楽団

大阪フィルハーモニー協会(チラシより)

久しぶりのオーケストラのコンサートを聴く。今回は、ある知人の方のご好意でチケットを2枚いただいたので、実現しました。

演奏 :大阪フィルハーモニー交響楽団
指揮 :秋山和慶
ピアノ:牛田智大

ラフマニノフ『ピアノ協奏曲第3番ニ短調作品30』
大栗裕『管弦楽のための協奏曲』(日本初演)
チャイコフスキー『バレエ組曲 くるみ割り人形』

一番楽しみだったのはラフマニノフ。ピアニストは牛田智大。まだ19歳の新進気鋭の演奏。切れ味のあるダイナミックで圧倒的な演奏が特に印象に残りました。

会場は「神戸国際会館こくさいホール」。

阪神大震災後に、建て替えられたが、昔から神戸を代表するホール。同じ兵庫県下にある神戸国際会館、もっと身近に様々な企画を楽しまなければ、と思いつつコンサートを楽しみました。