ノアザミ〜思わず歩きとめる鮮やかな紫

ノアザミ(キク科)
全国の山野で、何かしらのアザミに出会う。その中で最もふつうの種がノアザミ。花期も長く、春から夏に咲く。萼片のような総苞片は粘り、反り返らない。花にはドラマがある。雄しべが先熟し、先端に虫が触れると、縮み、花筒から花粉があふれでる。この現象は田中肇氏が1965年に観察発表した。
『花おりおり その二』 湯浅浩史・著

私のウォーキング・コースは四季の植物の変遷も楽しみの一つだ。円山川を背景に紫鮮やかなアザミは特別の目立つ存在だ。

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