「思い出の地図」創ろう 〜 江原の街歩き

地元商店街の人、日高高校の演劇部の生徒たち。ナビゲーターは杉山氏。

自宅裏の土手から、何やら声が聞こえてきた。スリッパで出てみると「まち歩き」のご一行様達。江原地区(豊岡市日高町)の商店街活性化プログラムの一環として行われているワークショップだそうだ。

テーマは「まちを歩き、みんなの思い出の地図を創ってみよう!」
ナビゲーターは、平田オリザさん主宰「劇団青年団」の舞台美術家・杉山至さん。

私の自宅近くには、2軒の造り酒屋さんがある。残念ながら現在は酒造りは行われていないが、その大きな蔵の土壁は今も美しい。

「まち歩き」の御一行様に便乗して蔵の中まで見学させていただいた。酒蔵のオーナーのT氏から当時の酒造りの様子や蔵に残るエピソードなどの説明を聞く。2階まで繋がる内部の土壁と柱や梁が素晴らしい。

近所に住んでいてもなかなか見学することはないので、貴重な体験。

真ん中の白い建物が「豊岡市商工会館」。ここからのビューがイチオシです。

酒蔵の裏側すぐには、円山川が流れている。私の小さい頃は、ここで魚釣りをし、泳いだところだ。今は、ここを出発点としてカヌーで川下りもできる。ここから約10㎞下るコースがお気に入り。豊岡市の円山大橋付近までは、野鳥観察したり、河原に上がって火を焚いて、干物魚焼いたり、コーヒー入れたり、時には青空眺めながら昼寝したり、ゆっくり下って、4時ごろには到着する。

2時間ほどの「まち歩き」の後、商工会館横の「ワークピア日高」に戻って、サーベイしたメモや写真やスケッチをもとに「思い出の地図」を作る。

スリッパ履きで、途中から参加した私も、つい長老然(^ ^;;として「昔話」をしてしまった。自分の住んでいる町を再発見することって、こんなに面白いんだと実感する思わぬ体験ができました。

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